ID:31657
to Die
by 293とうめこ
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■恋の歌
歌を歌って

恋の歌

貴方と私みたいな

とっときの甘い歌を



ー恋の歌ー

〜〜♪

歌が聞こえる。

閉じたまぶたの先から心地よい振動が伝わってくる。

夢見心地だった俺はその声に起こされた。

とろとろとしたまどろみを楽しむのも良いが、

歌っている彼に気付かれづに意識を覚醒させ、

決してうまくはない彼の歌を聞いているのが俺は好きだから。

彼は毎日ロックを聞いているのに。

俺の横で居る時は、なぜだろうか?

乙女の恋の歌を口ずさむ。

「あっ!堕威起きとるな!」

今日も上機嫌で歌っていた彼に俺は気付かれまぶたを開くのだ。

多分、

この瞼を開けた先には・・・・・・

「だーい、はよ観念して目ぇ開けぇや」



ほら


ちょっと頬を赤くしてはにかむ俺の大好きな表情が。

「薫くん、おはよぉ」

俺はその大好きな顔を起きて一番に見たいから

毎回寝たふりをして彼の歌を聞くのだ。

「堕威くんはうそ寝が下手やなぁ、いっつも顔がにやけてるで」

薫くんは俺の鼻をきゅっとつまんでいたずらっぽい笑顔を浮かべる。

俺も負けじと薫くんの鼻をつまもうとするが、

手が届かず、ベットにボスッと落ちてしまう。

薫くんはそんな俺を笑いとばすのだが、

「堕威くん、おはよ、今日も朝からかわええで」

そう言って毎朝キスをくれるのだ。



薫くんの歌はあんまりうまくなくて

薫くんの歌う恋の歌は俺の知らないものだけれども

「薫くんも朝からかっこええで、おはよぉ、もっかいキスして」


俺は大好きやしこうやって朝を迎えれるのが凄くしあわせだったりするのだった。



END


おー293いきなりラブラブモード全開か???

いやぁ、恥ずかしながらやっぱり感想を貰うとその人の為に頑張りたくなるもので、
私書メでおもわず尊敬する方からコメントをいただけたのでついつい書きたくなってしまったんです。(ありがとうございます!!)
まだ返信してないという恩を仇で返す状態です・・・・汗

なので、心の中でこの作品はその人に送ることにしておきます。

不快でなければ貰っていただきたいなーと思う293ですた。
04月18日(日)
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