ID:31657
to Die
by 293とうめこ
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■奥さん!見ましたフー●ズ最新号!!(関係無)

「クリスマス終わったなー」
そう言ったのは薫くん
「何?自分催しごと好きなん?」
某雑誌のAtoZで嫌いだと答えた事は知っている、
案の定薫くんは苦笑いでこっちを見てきた。
「いや、俺催し物どっちかってと嫌やし。自分知ってるやん!!・・・でもな・・・」
薫くんが遠目で天井の方を睨んでいる。
「ん?どしたんや?恋の悩み事か?」
俺はふざけ半分で薫くんをつついてみる
「いや、本気で好きな人が出来るとそういうの悪くないなー・・・っと」
案外まじめな答えが返ってきて逆に俺はオロオロしてしまう。
「えっ・・・いや・・・うん、まぁ、それは人それぞれやね」
あせって答えたので変な事を言ってしまったかもしれない・・・・
俺は頬が熱くなるのをいなめなかった。
「堕威くんはそういう事思った事ないの?」
「えっ・・・俺は・・・・」
無い事は・・・・無いかも・・・・・・・
目の前で綺麗な笑顔を浮かべてる薫くんに俺は惚れている。
クリスマスとか・・・・特別一緒に居たいとかはあまり思わないが・・・
新年くらいは一緒に年越ししたいとか思う。
「うん・・・・まぁ、一応は思った事有るで」
薫くんはそれを聞いてうんうんと頷いている。
「そうかぁー・・・・・ほんなら願いかなえてやろうか?」
「へっ!?」
薫くんはふいに俺にそう言ってきた。
俺はあまりの事にどぎまぎとしてしまう。
「えっ・・・・いや・・・そんなん無理やし・・・うん、難しいで・・・」
しどろもどろで自分でも何を言っているのかわからなかった。
「もー・・・堕威くんってどうしてそう自分の事になると消極的なんやろね?」
薫くんが呆れたようにこっちを見てきた。
俺はその顔さえも格好良く見える。
「うー・・・・」
薫くんは唸る俺の顔を両手で包んでくる。
はぁ・・・薫くんの手、冷たいなぁ・・・・・気持ちぃ・・・
「堕威くん、言ってみなきゃわからんで、相手の気持ちも聞かんでそれは無いって」
そう言って薫くんはおもむろに顔を近づけてくる。
「えっ・・・・・ん・・!」
気付いたら、俺の唇には薫くんのソレが重なっていた。
ただ触れるだけのキス
「堕威くん・・・バレバレやねん。いつも俺の方見てほっぺた紅くしてさ・・・かまってもらいたい子犬みたいやし。そんなん見て耐えろいう方が無理やで」
理性と本能との戦いやぁ
薫くんは俺をぎゅっと抱きしめながらそう言った。
「それっ・・・・・・て・・・・・・えっ・・・何・・・」
俺は頭ん中真っ白で思考がまともに出来なかった。
「もぅ、堕威くんはニブチンやなぁ。俺も堕威くんの事大好きやねん」
薫くんは俺のほっぺをぷにぷにとひっぱる。
「ほっ・・・ほんまぁ!?・・・俺ら両思いなん?」
嬉しくて薫くんに抱きつく。
薫くんは俺の背中をポフポフと叩いてあやしている。
俺、まるで薫くんの子供みたいやぁ・・・
「なぁ、願いかなうで、次の催しごと・・・正月かぁ・・・一緒に過ごそうな」
「うん・・・薫くん、一緒にカウントダウンしような・・・」
そうやって薫くんの腕の中で居ると、
眠気が襲ってきた。
夢じゃありませんように・・・
そう願いながら俺は思い瞼を閉じ、思考を飛ばしたのであった。



END


くっはぁー!!
まだまだ砂は吐けないな!!
もっと!!
バカップル!!
アホとアホのコラボレーションが書きたいぜ!!
そう、小さなケーキを二人で食べさせあいっこしながらとか!!
一つのジュースに二本のストローとか!!
次は元旦編をば・・・・ね・・・・・・

ふじもるたい
12月30日(月)
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