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日々是修行也
by 弥勒(みろく)
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■別れの気配・・・(その理由)
食事の後に向かった歌舞伎町のラブホ街・・・目に飛び込んできたのは、JHTグループが展開している新しくて豪華な造りの、PASHA
大型のタッチパネルを操作しながら部屋を選ぶんだけど、、
内装模様から、、価格から、、設備から・・・と色んな角度から選べる。
アジアンテイストの部屋を検索すると・・・室料10000円が目に入る、、(^_^;)
”彼女の帰りの電車を考えると延長なしの3時間しか居られない。 たった3時間で1万はコストパフォーマンス悪過ぎだろ〜〜”
とっさにパネルの「もどる」を押して価格順に並べてる・・・、、
と、彼女が横から 『えっ、、戻しちゃうの?! さっきの よくない!?』
「そっ、 そう!?」 ”まぁいいか・・・、その分濃厚な3時間を過ごさないと、、笑”
部屋選びのシステムは最先端なくせに、支払いは前払いで1Fロビーの窓口で、従業員の女性が対応
部屋に入ると、 『先に入ってて・・・』 と言われ、自分で服を脱ぎ風呂に浸かる。
LEDの灯りの中、彼女が前かがみにカラダを隠しながら入ってきた。
///// 濃厚な時間!? ///////
その日彼女が2度目のオーガスムを迎えた後、すぐに
『お風呂入ってくるね、』 と言い残し彼女はバスルームへと消えていった
”余韻を味わいながらのピロートークもなし、・・・自分だけイッたらおしまいかよ、、”
バスルームからシャワーの音が聞こえてくる、、5分程して今度はテレビの音・・・、漏れ聞こえてくる音声から、あるバラエティを見ているのがわかった
”ひとりでバラエティ番組の観賞かよ・・・、 完全に自宅で寛いでいるのと同じじゃん、、!?” 10分余りが経過したがバスルームから彼女が出てくる気配は全くない。
大型プラズマテレビに映し出されたプレイボーイチャンネルを観ながら、バスルームと仕切られた曇りガラスの横で独り射精した。
精子を2枚のティッシュで拭取りゴミ箱に捨てる。
30分近くバスルームに居た彼女が出てきた、
『ごめ〜ん、テレビ見てたら遅くなっちゃった・・・ 怒った?!』
「・・・別に、、怒ってないよ 」 一瞬言いよどみながらも返事する、、
『いや、絶対怒ってる』
「・・・あのさぁ、怒ってるに決まってるだろ。 こっちの部屋にもテレビはあるんだから出てきて一緒に見ればいいじゃん、、なんで独りバスルームで見るの? ココはオマエの自宅かよ、、」
『ごっめーん、、でも、これでも最後まで見ないで途中で出てきたんだよ』
「なに逆ギレしてんの?」
『あっ、 そういえば、弥勒 イッてないよね』
「う、、うん でもいいよ」 独りでオナッてイッたとは言えなかったし、そこからセックス再開なんてありえない時間だった
イカせようとする、努力!?というか態度を見せてくれてもいいんじゃないのか!?
最低のセックスをした事を後悔、
”気の置けない間柄”って、それだけ仲が良い、親近感の裏返しで、ある意味理想なんだろうけど、最低限の緊張感・・・というか、相手に対する思い遣り(気配り)はあってしかるべきだろう。
緊張感のカケラも無いこの態度に愛想が尽きた
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翌日も、その日彼女と過ごした出来事の詳細を振り返る
そういえば、以前ラブホの後、時間があまり無かったので”大戸屋”に入った時、露骨に不機嫌な様子だったのを思い出した。 自分としては、(S美に教えてもらった)コストパフォーマンスのいいアットホームな食堂で”こんな店も知ってるんだよ〜”と少し自慢げでもあったんだけど、、
彼女としては、常に予約が必要なお店で普段では味わえないような料理を食すのが当然の事になっていたらしい。
ジョージアンクラブのフレンチや、なだ万のてんぷらが”ごく当たり前”になりつつあった
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04月23日(水)
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