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日々是修行也
by 弥勒(みろく)
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■ * LAVAZZAのエスプレッソ A
ユミが乗り入れたのは、モーテルのようなラブホ

フロントのパネルで部屋を選んでエレベーターではなく、クルマは部屋の入り口前に駐車して、ドアを開けると室内。 ラブホの構造は平屋で、都心ではありえない贅沢な空間の使い方だ、、


部屋に入りシャワーを浴び、広めの浴槽つかる。


*****************

『私たちの関係ってどんな関係!? セフレ・・・でもないしね、、、』


「うん、何だろうね・・・」 その後の言葉は濁す、、

”あえて言うなら患者と「医者/整体師」みたいな関係じゃないのか?!”

時々会って、患者の子宮にある”ツボ”を押すことで・・・オーガスムに導き、ストレスや緊張感で凝り固まった肉体を癒し開放する。


バックから挿入しながら振り返り、 『今、何考えてるの?』とか『何か言って・・・』 と言われても・・・・

返す言葉は、「グチョグチョ音がしてるよ、、中からドロドロの本気汁が出てきた、、」と相手の状態や様子を口にすることはあっても、決して自分のホンネをユミに伝えることは無い。 ありきたりなマクラコトバ、、「好きだよ」 とか 「愛してるよ」なんて心に無い言葉を口にすることはない。


DVに悩む精神的肉体的ストレスから開放する助けになれば・・・というある意味ボランティア精神から付き合っているだけだ。


ユミを連れてハプニングバーに行くことで、安く手軽に遊ぼうとか、美味しい思いをしよう・・・といった恩恵(!?)も全く期待していない。


当初、 『緊張とストレスでカラダが震えるの・・・ここ最近ずっと、、』と話していたユミも、数時間の間に何度もオーガスムに達し・・・


「さすがに、あれだけイッたら緊張感もストレスもすべて吹っ飛んだんじゃない?(笑」


「うん」 ニコニコしながら答えたユミ


で、その施術のようなプレイの内容は・・・次回にでも、、
11月29日(木)
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