ID:27426
雲間の朝日に想うこと
by 小坊主
[167657hit]

■全て崩れて終うのでしょうか
丁寧に、
丁寧に、
其の場へ注意を向けていれば。


僅かな応力は、
違和感として感知され。

何らかの想いで、
其の歪みを、
修復出来る筈だけれど。





想いは、
時々滞って了うから。

充電無しに、
四六時中放ち続ける想いなど、
持ち合わせて居ないから。



何時の間にか、
其の場に隠し溜められた歪みが。

僅かな応力で、
鋭敏に、
場の釣り合いを、
狂わせて終うのだろうか。








少しだけ、
予定が狂っただけなのに。


時間の読めぬ会合が、
一つ、
紛れ込んだだけなのに。









 「午前中では終われないと思う。」

 「午前中だけって言ってたじゃない!」


休日の昼の、
姫との約束が。

一つ流れ。











 「小坊主がいうこと、信用できないじゃない!」
 「ずっと一緒にいるとか。」
 「全部信じられないってことじゃない!」



俺の想いや、
俺の言葉は。

全て嘘だと、
姫の、
想いの内に刻まれた。










信を重ねて、
積み上げる事の困難など。

理解して居るけれど。







是か、
非か。

何を問われても、
応えを、
躊躇して了いそうに成る。
04月24日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る