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マシンガン★リーク
by 六実
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■びよんどメモその1
そんなこんなで、先日おこなわれましたびよんどなんとかのメモを残しにきました。
夏希さんが辞めて三年。身をもって悟ったことは外部はめったにDVDでない、ルサンクもない!って事です。だったら自分で書き留めるしかないんだなぁと痛いほど痛感(真飛語録)(いまだに使うな)(笑)。
特に今回はついったーじゃ書ききれない事が多くてね……。
で、扉を開ける前に経緯など。
「Beyond the Door」。夏希さんが初めての構成演出を手がけるという事で聞いた瞬間には正直引いた(笑)えー?時期尚早でしょー?今のあなたに何がつくれるのー?てかアナタはイジられて輝くひとでしょー?友達の言葉を借りると「パフォーマーでクリエーター」なナツキミズさんが一から何かを作り上げることに不安で不安でしょうがなかったですよ。なんかこう、「オフセルフメイクはやりすぎて失敗している」ナツキミズさんが全面に出てくるような予感しかしなかった(笑)。
あと発表の時期、今後の仕事の予定が入っていなくって、ああ、暇だから自主興業やるんだ、にしか思えなかったんだよ……(ぶっちゃけるなぁ)(マシンガンですから)(笑)
まあ、ファンですから?担ですから成功したら拍手喝采、失敗したら指さして笑ってネタにしてやる、ぐらいに思っていたのですが(え?それファンなの?担なの?)(笑)7月にやったTATTOO14を見て少し考え変わりました。ああ、この夏希さんならいけるかも、と(TATTOO14再演がいかによかったか、そして初演がいかにアレだったかの話はついったを参照してください)(投げた)。
とにかくこの三年目の節目を前に夏希さんが「変わった」んですよね。落ち着いたというか落ち着くべきところに落ち着いたというか。迷走っぷりMAX(こっちが勝手に思っていただけかもしれないけれど)だった頃に仕事なさっぷりMAXだったので、その他諸々すごく心配していた時期があったのですが、それがすとんと落ち着いたのが2013年の夏、だった訳です。
前置き長くなった(笑)久しぶりだからね!(笑)
(ところでこの公演の話を周りの非ナツキ担にした時に、みんな「夏希さんがつくるもの、楽しみだね!」と言ってくれたんですよね。お世辞かもしれませんが、ああ、ファンだから心配しすぎるてらいはあるのかなぁと)
そんな思いを経ての「Beyond the Door」、わくわくしながら扉の前に立った訳です。
以下、私が3公演3連戦でみてきたものです。個人の感想個人の妄想個人の幻覚(じゅもん)ですがおつきあいください。
【びよんどめも】
「Beyond the Door」、水夏希初構成演出。9/14,15の二日間、あくあこん方式の「初日・中日・千秋楽」、場所は品川ステラボール。
夏希さんは退団後、毎年退団日の912にイベントをやっていたんですね。一年目はユミコ氏とのトークショー+がいずミニコン、二年目はナツキミズトークライヴ(ライブなんだけどマシンガン夏希さんなので自然とトークが目玉になった)(笑)。
そして三年目の今年は、日付も912にこだわらず、新しいことをいうことで「ショー」を構成演出というチャレンジに出たわけです。
(そいえば去年の912(ここ数年はずっと平日のターン)で「来年は912じゃなくて土日に……」て言ってたね。その頃から「ショーをやる」とまではいかなくても、何か新しい事をやろうとしてたのかなあ……夏希さんならありえそう(笑))
感想を一言でいうと
「結果としてすっごくおもしろかった!!」
結果として、て(笑)。
でもほんとそのひとことだったなぁと思うのです。その辺もうちょっとくわしくうっとおしく語ってみます。
[びよんどめも:最初の扉らへん]
「Beyond the Door」2時間弱のステージでしたが、内訳はショー「Beyond the Door」で一時間弱、残りがゲストも交えてのトーク&ライヴという構成。
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09月27日(金)
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