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マシンガン★リーク
by 六実
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■「ひとかけらの勇気」
はい、明日ですよ!(なにそのテンション)
いやなんか同じ日付に入れるのはアレだなぁと思ったのですよ。
[星組メモ:スカピン初見感想]
初見前は断片的に入ってくる情報がなんか繋がらなくて、どうなんだろうと戦々恐々としていたんですが、フタをあけたらすっごく面白かった!大衆娯楽冒険活劇。もちろん海外ミュージカルだから元の脚本がしっかりしているっていうのが大きいとは思うんですが(そしてオリジナルだと脚本がしっかりしない傾向にある歌劇団って一体)(それを言うな)、実によく星組に合った作品だなぁと思いました。星組の群集劇はやっぱりすごい。皆で一体というんじゃなくて、個々のパワープレイ(笑)が全体をぐわっと持ち上げてしまうあのイキオイ。初日明けでこれだけの出来上がりだったので、多分これからもっと個々のキャラ立てと小芝居が始まって(笑)もっともっと良くなるんじゃないかなぁと。そしてトウコさんもすごい。硬軟自在。これ、今の星組じゃなくちゃできないよなぁ、とは組担のたわごとですかすみません(先手)。
以下箇条書きにならない箇条書き。
・まず最初に言いたいのが「今回は『ブラボウウウ!』とか『イザベラアアア!』とかいうしぃちゃんじゃなかったよ!」って事です(最初にそこ?)。もうちょうカッコよかった。ときめいた。嬉しかった(そんなに待ち望んでいたのか)。
・で、そんなしぃちゃんが率いる「紅はこべ青年団」。その人数の多さにきっととってつけたような十把ひとからげ団体なんだろうなぁとがっかりしていたんですが、そこは星組、「魁!男(役)塾」でした。まだ下級生メンバーのキャラ立ては弱いんですが、しぃちゃんと涼さんがものすごくいい感じでキャラ立てがハマっていたんですよね。トウコさんの片腕として頼りになるデュハースト、そして強烈なリーダーシップというよりは潤滑剤的な感じに皆をまとめるフォークス、ちょっとした台詞のやりとりからそういうのが自然と感じられたなぁと。恋人に対する場面も、「この場で結婚を申し込まない僕を許してくれ」という、どこまでも真面目で責任感があって男気を感じるデュハースト、革命から逃れてきたシュザンヌをやさしく受け止めて包んでしまったフォークス。ほんと今回しぃすずポジションがすとん、といいところに収まったなぁと。
・という訳で、これから残りの紅はこべ青年団もどんどんキャラ立てしていくと思われます。つうかこれだけ揃えられれば意地でも皆「俺が俺が」ってなっていくんだろうなぁ。そんな中でひとりだけやったらキャラが立っていたのが明石です。いや明石そのものだから、立ち上がりが早矢かった(笑)とも言えるんですが、でも明石のこういうときにパーンと出て行けるのはほんと強みだと思う。
・キャラ立てとは違うんですが、麻尋がこのメンツに入ったのがよかったなぁと思いました。初見感想なんで話半分で聞いてほしいんですけれど、あの麻尋が回りに合わせて芝居をすることを覚え始めた気がします。それがひいては麻尋の中で常に持て余した熱とか毒とかを上手く制御し始めた気がしたんですよね。考えてみれば、こんなにガッツリ群集芝居するのって始めてなんじゃないかなぁと。そんな風に思うと、常に持て余していたアレを(アレ言うな)最大限に舞台でぶちまけたのが、前回のバウ公演で、その後にこういう役どころがまわってきたというのが、いい流れになったんじゃないかと思います。そんな麻尋の制御機能が、意外にも芝居よりはダンスに現れていたんですよね。なんか、今までとは違うニュアンスで、すごい素敵だった(素)。初見だから全体を観たかったんですが、そこだけはピン撮ってしまいました。……ごめん、麻尋のことでうっとおしくなるのも仕様です。
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06月23日(月)
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