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マシンガン★リーク
by 六実
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■王家に捧ぐマシンガン
 というわけで(誰にも伝わってないと思うよ?)、本公演に比べてアイーダを受け入れられる様になったのはこうやって「アイーダの信念」が私の中では(強調)繋がっていったからです。でも本公演見ていて「受け入れらない」と思ったのはある意味正解だったのかと思っています。だって彼女らは「新しい概念」だったから、あの物語の視点で見る以上、やっぱりアイーダとラダメスは異質でもっと言えば異常で、つうかありえない存在だったのだから。
 それでも違和感を覚えつつ感動と共感を持ったのは、ふたりの築いた「新しい概念」は、今の私たちにとっては「普遍の真実」であるから。それは私たちの祈りでもあるから。
 多分私、当時は完全にエチオピア女子サイドの視点で見ていたんだと思うんです(小芝居ネタ集めていたという方が正しいか)(笑)。だからやっぱり納得できないというか違和感が色々あったんです。でも世間では比較的評判が良かったじゃないですか?そのギャップって、どこの視点から見るか、「新しい概念」「普遍の真実」のどちらで観るかの違いだったんじゃないかなと、今にして思います。


 物語における、物語の舞台の時代感、ていうのは大事だな、と思いました。今回の私はそれを掴んだから、こうやって今までとは違う解釈をしていけたんじゃないかな、と(まあ何をえらそうに)。もしかしたら、歴史的な知識があれば、そういう時代感を掴むこともできたかと思うのですが、それを舞台から読み取れたのは、やっぱり今回の舞台を観る上での大きな収穫だったなぁと思うのです。


 伝わらないのを覚悟で書いています。本当にうっとおしくてすみません。
 「むっさんなんかナイルの流れに押し流されちゃえ!」(そうだそうだ!)


 次回「王家に捧ぐマシンガン」はエチオピアと真飛さんの話をします(続くのか!)。

02月15日(火)
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