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マシンガン★リーク
by 六実
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■「会えて嬉しかったと、それだけ」
当時私はこれに「ノン!」と答えています(笑)。
それに異論反論はあるでしょうが、私は余り生徒さんを「はたらくじょし」とは見てなかったんですよね。あの世界は自分の世界とは違うと思っていたし。
あと「同世代の女子が頑張って働いている」って言う気持ちも余りなくて。だって、あれは彼女らの仕事なんだから、がんばるのは当たり前でしょ?仕事だったら私だってがんばってるよ!いや君そこ張り合うところじゃないから(笑)
逆にそこを重ねちゃうと、しんどいじゃないですか。そういう仕事とか頑張るとかリアル感を抜いた上で、あの世界を楽しみに行っている訳だし。もっとやらしく言うと、私はタカラヅカ歌劇団に対する一消費者である、という思いがあったわけです。
すごく誤解をされそうですが、頑張っている人を否定するとか応援しないとかそういう意味じゃないですから!
少なくとも私はそこを混同させたくないなぁと思っていたのです。線を引きたいなぁと思っていたのです。
ただ、ちょうどこの頃(2008年夏頃)に出だAERAで、正にトップスターを「はたらくじょし」として特集した号が出たんですね(で、このあたりからジェンヌの「はたらくじょし」売り込みが盛んになったような……と、これはいずれまた)。そんな風に斜に構えていた私ですが、この特集はほんと骨身に染みたというか(外部の媒体ってのも大きかったのかも)、今でもすごく印象に残っています。今思えば当時の私はランクアップした自分の立場に必死になっていた頃でした。だから結局、賢者のお言葉は当たっていたという訳です。
ただ、これは何度も言っていることなんですが、私はずっと「ナツキさんも頑張っているから私もがんばる」とは言わない(思わないように)してきたんですね。私が頑張るのは自分の為。これもどこかで言ったかな?マリポーサの時ナツキさんが言っていた「ネロががんばるから私もがんばる」、それに「ネロががんばるからナツキさんもがんばるから私もがんばる」て続けてみて、なんか違うなぁと思ったのです。
そんな風に「はたらくじょし」として、混同も同調も依存もしたくないと思っていたのです。けれどもどこかで「対比」はしていたのかもしれません、つか、「ナツキさんはナツキさんでがんばる」「わたしはわたしでがんばる」ってそういう「対比」以外のなにものでもないか(笑)。それは私の二本柱「しごととヅカ」(ほんと二本しかない)の象徴だったのかな、とも思いました。
しかし、こういう私の「しごと」への入れ込みかたってほんと妄執……。
けれどもそこから私に力が生まれた事も確かなのです。
そんな事を考えさせてくれた賢者3のお言葉でした。
う、うざい。
な、長い。
次回はそんな風に「はたらくじょし」として見ていなかった私が、「はたらくじょし以上だ」と思うようになったきっかけの話をします(続くの?)(さあ?)
09月07日(火)
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