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マシンガン★リーク
by 六実
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■愛しているって言わないで、それ以上の言葉をあなたに言えなくなるから
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アンカレ話の続きを。というかその前に新公配役にはびっくりしました。てっきり麻尋夢咲裏日本コンビでくるとばかり。でも私は麻尋に何がきても面白いと思うので(素)残りの配役出るのが楽しみです。しかし3公演続けて初主演・初ヒロインっていうのも珍しいよね。
という訳で、続き。
[星組メモ、というか麻尋メモ]
実は幕が開いて最初に思った事は、(わたしが好きな)麻尋の中でもてあまし気味に蠢いていたモノが役に対して真っ直ぐむかっている、って事だったんですね。言い方は悪いけれど、主演という立場を得て(つまりはしどころのある役、出番の多い役、感情の流れがちゃんと脚本上にある役)、ようやくそれを外に出すことが出来た、と。でもそれゆえに麻尋に足りないもの、欠けているものがよくわかった、という。正にワークショップだったなぁと。
作品の感想でも言いましたが、今回麻尋の男役恋愛スキルの低さをまざまざと感じました。スカステニュースの稽古場レポで「今までラブシーンをやったことが無くて、それを言ったらケーコたんが『そりゃ大変だ』と真っ青になった」という話を聞いたとき、そんなに深くは考えなかったんですが、ああ、これなら『そりゃ大変だ』となるなぁと。逆にそのスキルの低さが私に「こどものようなヴィロンスキー」を思わせたんだなぁと思っているので、それはそれでアリというかむしろ喰らいついたのですが(笑)。更にもう少し言うと、そもそも麻尋は舞台上の対人スキルがあまり高くはないんですよね(これはナウオンでもケーコたんに指摘されていた)。エルアルコン新公インタで「歌いこんでしまう、歌に頼ってしまう癖がある」と言っていたのも、そんな傾向かなぁと。
そういった意味では麻尋は私が好きな「やくしゃ」ではないと思うのですが、それでも惹かれてしまうのは、というかそれなのに惹かれるほどに彼が持っている「熱」が私にはたまらないのですよ。ダメだしのような事を言っていますが、そんな麻尋ヴィロンスキーに引き込まれたのも事実です。上手く明文化できなくてアレなのですが、やっぱり私、麻尋はすごくいいと思う。何よりも本人がそうした課題を自覚しているっぽいので、逆にこれからがすごく楽しみです。何でもできる優等生かと思いきや、麻尋にはまだまだ伸び代があるよなぁと。
後述すると言いつつ、ちゃんとした説明になってないのですが(笑)、そんな風に「男役恋愛スキルが低い」麻尋なんですが、千秋楽は麻尋比で(笑)ちゃんと恋する男になっていました。私が見慣れただけなのか、私が何かカン違いしていただけなのか、それともこれがワークショップマジックなのか、若いっていいわぁって事なのか(だんだんズレてきた)。スカステで全編入ったらその辺再考してみたいと思います。
あとこれだけは書いておきたい。麻尋の背中がきれいだな、と思いました。軍服効果かなぁ、いい背中、後姿をしているなぁとちょっと感心したのです。
なんか全然言いたいことを伝えてられない気が……(うなだれ)。一生懸命言葉を探しています。麻尋を表す言葉を、麻尋の事を伝える言葉を。
05月10日(土)
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