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マシンガン★リーク
by 六実
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■水面インターフェース
もうひとつ。国忠の皇帝への忠誠心なんですが、そんな風に権力を手にしていった楊国忠は最終的には皇帝と並ぶ権力を持っていたのではないかと。というより楊貴妃に夢中で国政をおろそかにしている玄宗に代わり、自分が国政を一手に引き受け、欲しい侭にしていた。それは己の私利私欲の為であるなしに関わらず、国忠は国を制していたのではないかと想像します。忠誠心がないというか、皇帝、なんぼぞのものとぐらいの勢いがあったんじゃないのかと(白黒国忠の押しだしの強さを見つつ)。
そんな国忠が最後に戦う時、玄宗皇帝に「国忠!」と叫ばれて「陛下!」とはっとしたように呼応する。その時、瞬時に最初に「国忠」の名を皇帝にもらったときの楊鉦に、あの時の犬のようにキラキラと忠誠心を誓っていた楊鉦に戻った。ぐるっと回ってもとの楊鉦に戻った時、彼の命は終わりを告げるってむっさんSSするならよーそーでー!……でも私の中ではそうやって綺麗に落ちてしまったのです(ひとりあそび終了)。
ちなみに最後の先頭シーンで楊国忠が遅れて出てくるのは、原作にあった「都の落ちの際に、最後に政務をすべて片付けてから玄宗一行を追った」に置き換えるといいと思います。あとこれに史実とは違いますが李林補を殺したのは楊国忠と陳玄礼の共謀とか加えると、「俺的花舞う長安」が出来ると思います(しなくていい)。
……まさかこんなに国忠さんで妄想深読みできるとは思っていませんでした。引き続き黒点観測を続けたいと思います。
そんな私が今日一番ときめいた黒点は、戦闘シーンで安禄山が出てきたときに「来たな」ってカンジで舌打ちする表情です。うわーくろーい(大喜び)。
あ、あとついでに。しぃちゃんの立ち回りが好きです。なんであの人だけあんなに「重み」があるんだろう。他の人は流麗とかそういう表現になるのですが、しぃちゃんの剣さばきは実戦的な重みを感じます。
[ロマンチカメモ]
・メモというか、今日の昼公演。豪華客船のところで星原先輩のマイクが入らなかったんですよ(オペミスか……)でも地声でもちゃんと2階B席まで聞こえてきた。これはアクシデントなんですが、そんな星原先輩がすごいと思いました。
・余談ながら私が宝塚を見初めて驚いた事の一つに「バウホールでもマイクを使っている」があります。私の中ではあの劇場ならマイク不要の範疇だったので(小劇場育ち)。ミュージカルだからって事なんですかね。
・今日の組長アドリブは「俺な、おっきな船乗っているけれどヨットみたいな小さい船も好きなの。で、ヨットに乗るときは『あーらヨット』」……なんでこんなベタなのに面白いんだろう(素)。組長アドリブ報告スレ立てたい(どこにだよ)。
頭使いすぎで観劇2日目にしてすごい疲れてきました(自業自得)。
11月27日(土)
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