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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■上海プロモ&製作特集動画(太平輪)●動画ニュースです
今日は武漢でチャン・ツーイートトン・ダーウェイが、
そして上海では日本時間3時から監督、ソン・ヘギョ、金城武が
プロモーションを行いました。

微博では、記者やファンが次々に写真をアップしてくれていましたが、
記事も少し出始めています。
後ほど、ご紹介したいと思います。


(更新) 21:00

「太平輪」記者発表会行われる
男神°熄髟吹Aラブシーンに恥ずかしいと



今日午後、ジョン・ウー監督のしなく「太平輪」が上海で発表会を行ない、
金城武、ソン・ヘギョが出席した。
男神と女神が同時に登場した情景はまさに考えただけでもうっとりするのに、
まして今回は目と鼻の先にいるのである。

スターたち、ジョン・ウーの夢実現を助ける

「太平輪」は1940年代の末の中国の物語であり、
戦争、愛、災難などの多くの要素と溶け合っている。
ジョン・ウーは、この映画は動乱の時代のおける感動的な愛を描くものと紹介した。

「ロマンティックな恋愛映画を撮ることは私の夢でした」
ジョン・ウーは記者たちに、「太平輪」の撮影は既に6年前に企画され、
スタートしていた。途中、多くの障害に出合い、
自分自身、一度は病気のため映画を離れたが、
しかし妻と娘から行き届いたいたわりを受けたことで、
「愛」というものをさらに深く理解できたと語った。

「このこともあって、私は『太平輪』の構想をほぼまとめ、
最終的に映画の根本的な核心となる価値、
子細に観察すべきは人間性と人の感情であるということに立ち戻ることになりました。
そして、この映画は人々に、愛は救いであり、
かつあらゆる困難に打ち勝つことができると告げるものです。
観客のみなさんが映画に表現された生命力によって力づけられ、
命は美しくあることができるし、あるべきであると知っていただければと思っています」

主演者については、それはまさに「優れた人は違う」という流行語を証明するもので、
顔ぶれは近年最も豪華と言ってよく、チャン・ツーイー、金城武、ソン・ヘギョ、
ホアン・シャオミン、トン・ダーウェイ、長澤まさみの三王三后=B
抜群の演技力の性格俳優もいれば、控えめで豪華な人気トップスターもいる。
大勢のきらめくスターたちが1艘の船に集い、演技と美しい容貌を競って、
観客を満足させる。

金城武:キスシーンはばつが悪い

「赤壁」に続き、金城武が再びジョン・ウーと手を組んで、
立場的には中立の、人道的考えを持ち続ける従軍医学生を演じている。

17歳でデビューした日中ハーフの金城武は、背が高くハンサムで目鼻立ちがはっきりし、
ネルーダの詩の言葉「闇夜のように、静けさと星々を抱えている」がぴったりの男だ。

発表会の現場は、彼の一挙手一投足に悲鳴が上がり通しだった。
彼が微笑みながら挨拶をしたときには、まるで、一陣の春風がさっと頬をなで、
凍り付いた山は融け、大地に春が帰ってきたかのようであった。

彼は、ウー監督との「赤壁」撮影のときは楽しくて、
今回「太平輪」に参加できたことを光栄に感じていると語った。
傍らのジョン・ウーが、自分は金城武を敬慕しているといたずらっぽく言い、
その演技は大変よく考えられていると絶賛した。

撮影中のエピソードの話になり、金城武は決まり悪そうに、
長澤まさみとのラブシーンはちょっと恥ずかしかったと言う。
「というのは、ぼくたちは割によく知らないうちに一気に恋人関係になり、
ラブシーンを撮ったので、本当にちょっとばつが悪かったです。
でも、まあ、撮影は順調に行きましたよ」

撮影以外での金城武の露出は非常に少ない。恋の噂もほとんどない。
「いつもはゲームを楽しんだり、映画を見たりして過ごしています。
仕事については何をしようという計画はありません。
もし、良いチャンスがあれば、がっちり捕まえますよ」

ソン・ヘギョ:武、シャオミン、2人とも愛します

「太平輪」でのソン・ヘギョの役は、ある上海の富豪の娘。

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11月25日(火)
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