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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■ニュース少し(太平輪、CM調査)
新宿駅という絶好のロケーションでエヴァーの大広告が出現したと情報がありながら、
いまだに行けておりません。1度はじかに見たいもの。

映画撮影は、マスコミ非公開で進められているようです。
順調に行ってくれればそれでよし。
小さなニュース記事を2つほど。

まず、中国経済網に載った、
大監督たち(ツイ・ハーク、、フォン・シャオガン、ホウ・シャオシエン、ジャン・ウェンといった人たち)の
映画が次々と進んでいるという記事の中に、ジョン・ウーの「太平輪」が。
かつて、というのがいつ頃のことかわからないのですが
(カンヌとかしら、全然注目してなかったのでわからない)、
面白いなと思い。抱負が読み取れます。


(前略)キャスティングや資金の問題であわやお蔵入りだった「太平輪」が
ついに7月6日、クランクインした。
ジョン・ウーはこの中国のタイタニック≠ノ、長年思いをかけてきた。
彼はこの映画をパニック文芸映画と定義し、かつてこう語った。

「現在に至るまで、我々はまだ1本の真の中国語大作も持てていない」。

チャン・イーモウの「生きる」だけが大作の構えを持っており、
これは時代背景の中での物語だった。

「今日、大作といえば、大軍が出てくればみんな大作だと思っている。
私の『赤壁』も同じ過ちを犯した。
脚本が比較的弱く、大場面に多くを割き、
ストーリーに濃厚なヒューマニズムが欠けていた。力不足だった……」

少し前暴露されたスケッチを見ると、チャン・ツーイーら6人の出演者は3組の恋人を演じるが、
作中にはジョン・ウーが得意とする戦争の大場面もある。
「生き延びるための苦闘、人間悲劇」などのような言葉もまた、
当然彼の野心の小さからぬことを暗示している。(後略)
(精品购物指南より 2013.7.18)



次はどのCMの印象が一番強かったか、という台湾のアンケートです。

芸能人がいくつのCMに出演しているかは人気の象徴である。
ある市場調査会社がネット調査したところによると、
2013年第2シーズンのCMキャラクターとCMの印象をネット調査したところによると、
最近国内の航空会社の年間イメージ広告を撮影した、金城武が、
「最も印象に残った」イメージキャラクターのトップを獲得した。
また金鐘奨主演女優賞獲得の林依晨と最近ドラマ、CMで
引っ張りだこの郭雪芙が2位、3位に入り、互いに人気を譲らない。

有効回答数2664のこの調査で、金城武はたとえ台湾での作品が少なくとも、
最近国内の航空会社のために世界各地でイメージDMを撮影、
メディアの注目を惹き、報道されたことで、435票を獲得し、
その他の男女の人気スターを下して一躍1位となったものである。(後略)
(中国時報より 2013.7.18) 


   BBS   ネタバレDiary   23/30
07月18日(木)
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