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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■初の医者役?(太平輪)更新●今夜11時のりんごonlineに注目
台湾りんご日報にいきなり、詳しい配役が載っています。
組み合わせは金城武―長澤まさみ、ホアン・シャオミン―ソン・ヘギョだとか。
チャン・ツーイーがトン・ダーウェイと夫婦役、というのは、
ツーイー側から、前に明かされていたと、これは他の記事にありました。
この役と組み合わせ見ると、ウー監督が一番合った配役にしたというのはわかる。
とすると、やっぱりチャン・チェンの代わりだったのかな?
にしても、かなり早い時期にその交替は決まっていたのかもしれません。
記事はここ
詳しくは後ほど。
(13:00)
韓国スターのソン・ヘギョは、ドラマ「その冬、風が吹く」で人気復活、
同時に中国人監督に気に入られており、
ジョン・ウーが明日撮影開始する新作「生死恋」で、
チャン・ツーイー、日本人女優長澤まさみと美を競う。
共演はホアン・シャオミン、金城武の黄金<yアということで、
映画はクランクイン前からセンセーションを巻き起こしている。
楊祐寧(トニー・ヤン)がチェン・ボーリンを下し、金城武の弟役を演じる。
*
「その冬、風が吹く」は今年2月から4月、韓国で放映されると、
視聴率はトップ、ネットでのアクセス数も急上昇し、
主演男優のチョ・インソンはその人気を固め、
一時人気の低迷していたソン・ヘギョは、このドラマによって再びブレイクした。
だが、中国人マーケットでは一貫して注目されており、
ウォン・カーウァイは「一代宋師(グランドマスター)」で
トニー・レオンの妻役に起用、「アジアで最も美しい女優と」賞賛している。
ジョン・ウーは既に5年前に、彼女を出演者に指名している。
当時、ジョン・ウーはカンヌで「赤壁」の宣伝中だったが、
「生死恋」を製作することも発表したのだった。
このときの出演者名の中にソン・ヘギョがあった。
しかし、時が経ち、おまけにジョン・ウーの首の腫瘍治療のため、企画はストップ、
出演男優のキャスティングも何度も変更になった。
金城武がチャン・チェンに代わり、
ホアン・シャオミンの役はアンディ・ラウが考えられていたものである。
映画は、1949年の、上海から基隆に向けて出航した船、
太平輪が沈没した事件を基にしており、
長年にわたる3組の愛情の物語が展開される。
撮影班は既に数日前北京のホワイロウ撮影所に入っていたが、
そのことで、出演者リストを盗み見られ公開されてしまった。
金城武演じる台湾の医学学校の学生は、日本統治時代、召集されて日本軍の軍医となり、
そのため長澤まさみと引き離されることになる。
ホアン・シャオミンの方は中国の軍人で、
ソン・ヘギョと、やはり戦火ゆえ別れ別れになるということだ。
男性主役の出番は「黄金」ペアに集中し、
チャン、ソンが「グランドマスター」に続いて再び火花を散らす。
愛と戦争の他、ジョン・ウーは肉親の情と時代の意味も描き出したいと考えている。
2、3カ月前、彼はお忍びで台湾に来て、金城武の弟役の若い俳優を探していたとのことだ。
チェン・ボーリン、王柏傑(フーロン所属ですね!)らがスクリーンテストを受け、
最終的に楊祐寧が選ばれた。
この楊祐寧は、2008年にジョン・ウーがプロデュースした
「天堂口(ブラッド・ブラザーズ)」に出演しており、それが勝利の一因かもしれない。
(台湾りんご日報 2013.7.5)
●今夜11時のりんごonlineに注目! 22:15
台湾を訪れた福山雅治が大人気ですが、夕方、こんな記事が出ました。
福山雅治は昨日の夜、台湾での最初の夕食で、太和殿のマーラー鍋を食べた。
今日の記者会見で、一番好きだったのが鴨の血(のにこごり)だと語ると、
司会の黄子佼が「台湾人は誰も鴨の血は食べないんですよ」と言ったので、
ぽかんとしてしまった。
彼は金城武が出演した旅のCMを見て、
台湾の山や海を訪れて長期滞在をしてみたいと興味が湧いたようだ。
また、金城武とはお互いよく知っていると自分から言ったが、
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07月05日(金)
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