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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■これは?●女性セブン(ほんのちょっと)●「看電影」7月号のインタビュー●補足、もう1つ(姜文)
星美の覃宏氏が微博に書き込んでいた一行。

一現成劇本 愛情片 陳可辛導 金成武+湯維 〜〜〜 下週去跑部〜争取〜過

恋愛映画の脚本がある? ピーター監督と武とタン・ウェイ。
微博上では既にたくさんの期待の声が。

「等待」じゃないのか、あれはチャン・ツーイーじゃなかったかとか、
いろいろ声が出ていますが、
香港の映画編集者ホイさんが、「何、何、何!!!」 と聞いたのに対し、
覃さんは、君の知ってるあれだよ、と答えてる。
ホイさんは、「まだ脚本は見てないけど、かつてないほどいいと聞いてるよ」と応答。
また、順調に行きますように、とのある女優さんの声に、覃さん「きっと行くよ」と。

「金成武」と」ありますが、覃さん、すぐ「2文字打ち間違えた、恥ずかしい」とつぶやいているので、
間違い1つは多分これ、もう1つはどこかな?



●女性セブン   19:00

7月28日号というと、最新かな?
イケメン特集なるものが組まれていて、その一項目に小さな写真とコメントが。

「男前フレーズ プレイバック」の項、148ページに、
不夜城舞台挨拶のときの写真と、恋する惑星のせりふが紹介されています。
ちょっとだけで、ここだけだけど、露出ないからね、仕方ない。
忘れないで入れてあるのがうれしい。



●「看電影」7月号のインタビュー記事より   20:40

素敵な表紙の「看電影」7月号は「武侠」大特集! の名に恥じません。
構成も洒落ていて、読み応え十分です。
中に、金城武とタン・ウェイの2人にインタビューしたという記事が2ページあります。
カンヌで行なわれたものですが、どうも、2人一緒ではなく、
それぞれに同じ質問を投げ、合わせたもののように思えます。
だから、時間と根気のなさのせいで、タン・ウェイ部分は割愛しても、
構成にそれほど影響はなさそうです。
ただし、互いの印象を聞いている部分のタン・ウェイの答えは、
5月18日に紹介した、「ピーター監督がなぜ何度も一緒に仕事をするのかがわかった」
と言った意味が述べられているので、この部分だけ訳出します。

               

――今回、「武侠」への出演を決めた理由は何ですか?
あなたの役についてどうとらえましたか?

金城武 ピーター・チャンのことをぼくはずっと心の中で、先生だと思っています。
映画の部分部分、脚本はもちろん、演技指導や、彼が語る技術面のこと、
例えばカメラとか、ぼくは「如果・愛(ウィンター・ソング)」のときから、
いつも、彼を自分の先生だと思ってきました。
口論になることもあるけれど、言いつくした後は、やっぱりこう思うんですよ、
「ああ! 彼の言うことはやっぱり筋が通ってる」。

でも、「如果・愛」で脚本について話した時は、もっとひどくやりあいました。
それは、孫納をそんなに愛する理由が、脚本からは全然わからなかったからです。
そのときは、脚本をひたすら重要視していたんですね。

「投名状(ウォーロード)」のときは、ちょっと今みたいで、ピーター・チャンには、
「ぼくにやらせないで。この映画で何をやったらいいか、わからない」と言いました。
でも、彼はそれでもぼくに声をかけてくれ、ぼくももちろん、
彼がぼくに声をかけたtことを後で後悔はさせたくはなかった。
「投名状」の脚本もなかなかよかったんですよ。でも、撮影は大変でした。
「武侠」のオファーを初めて受けたときは、まだ脚本は完成していませんでした。
でも、ピーター・チャンが大丈夫と言ったら大丈夫なんです。
彼が全てをうまく処理するのを心から信じていますし、
撮影の過程で絶えず話をして、それから役の人物の調整を進めました。

――映画のどの個所に、一番達成感を感じていますか?

武 最初はこの役の特徴を感じ取ることができなかったんですけど、
徐百九が四川から来たことが紹介されるシーンがあって、
それなら、四川語を話してはいけないだろうか、と考えたんです。

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07月17日(日)
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