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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■カンヌ到着写真、続々●公開日確定●ネットで生中継●中国時報●四川語の話(成都商報)
空港に待ち構えていた分ですね。
同じ場所のばかりですが、とっても楽しそうで、これなんか、笑い声が聞こえてきそう。
背景の人たちが何事かと振り返ってますもんね。
→ 楽視網微博
●おはようございます。台湾各紙もいっせいに写真付きで報じています。
少しずつ見ていきます。 7:50
初めのほう、少しだけだけど、空港・動く武が見られました。
→ こちら
●空港での様子、拾い読み 12:30
飛行機を降りて車に乗りこむまで、「ありがとう」以外、口数少なく、
笑顔で対するのみで、大人の男の魅力がいっぱいだった。
写真を撮っていた記者が車にぶつかりそうになったとき、
金城武はさっと助け=A記者に注意してと言った。
(杭網娯楽 2011.5.12)
金城武が空港に現れるや、大騒ぎになった。
彼も親しげに足を止め、写真を撮らせ、カンヌに来られてとても嬉しいと言った。
(聯合報 2011.5.13)
●「武侠」大陸の公開日
覃宏さんが、内地は8月3日一斉公開で確定した、と発表したそうです。
カンヌは、現地時間5月14日0時30分から上映、
0時15分頃からレッドカーペットだそうです。
(以上、新波娯楽2011.5.13情報)
●ネット中継 13:40
我們電影公司からのお知らせ
プレミアの様子を微博上で生中継するとのことです。
サイトアドレスは、こちら
時間は5月14日18:00〜21:00(北京時間。日本時間は19:00〜22:00)
映画上映は現地時間14日0:35〜(日本時間14日朝7:00頃)
記者会見は現地時間14日11:00〜(日本時間18:00頃)
ということで、マスコミ関係の催しの中継ということになるようです。
●中国時報の記事 22:00
金城武は7年前の「LOVERS」に続き、12日、
ピーター・チャン監督の新作映画「武侠」で再びカンヌに帰ってきた。
ちょうど、同日発売の専門誌「スクリーン」は「武侠」のポスターが表紙であり、
人通りの最も多いカールトン・ホテルの外壁にも、この映画の看板が掛かっていて、
まるで、金城武の到来を迎えるかのようだ。
また、昨日、彼がハンサムなだけでなく、「武侠」撮影中、語学習得に優れ、
語学の天才と言われていたことも伝えられた。
金城武は無精ひげを生やして飛行機を降りてきた。
「気分は上々です。ただ、睡眠をとりたい。
これから後のプロモーションの激戦に備えなくては」と話す。
「武侠」では四川の警官、徐百九を演じるが、全編、四川なまりで通している。
実は、撮影初期は、標準語を話していたのだが、10日目、
監督のピーター・チャンが、四川の警官らしさを的確に出せないと感じ、
四川訛りを喋らせることに決めたのである。
撮影チームが明かしたところによると、金城武はその美男子ぶりだけでも十分なのに、
学習能力も優れ、レッスンを何度かしただけで、四川人に成りきってしまったので、
みんな口々に賞賛したという。
徐百九には、武術マニアという特徴もある。
身なりも、伝統的な警官像をくつがえすもので、西洋の帽子をかぶり、瀟洒なメガネをかけ、
中国の長衣と短い上着を着て、読書人の雰囲気をかもしている。
従来の殺気たちのぼる警官の伝統的なイメージとははっきりと異なる。
(後略)
(中国時報 2011.5.13)
四川なまりを採用した経緯は、他のメディアではちょっとニュアンスが違っています。
四川の新聞、成都商報に少し詳しくあります。
●四川語の話 23:45
上品で礼儀正しい男前の金城武、彼が四川方言を操っている様子を想像できるだろうか?
このたび、映画「武侠」がカンヌ映画祭で、一連のプロモーション活動を展開するのにともない、
金城武の四川方言のお披露目もカンヌでということになった。
わずか1分間の、海外のバイヤー向け予告編で、金城武演じる警官、徐百九が登場し、口を開くと、
なんと話すのは、生粋の四川方言なのだ。
「劉金喜、あんたは一体何者だ?」
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05月13日(金)
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