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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■「火星人説」に反論するA●文庫化
火星人伝説1 とてもミステリアス、イベントには出たことがない
金城武の告白:沢山の人が携帯でぼくを撮る、どうしていいかわからない
アラン・マックとフェリックス・チョンの天使説≠ノ、金城武はまず大笑いした後、
絶望したように目を閉じたポーズをした。
そして言った。
今日は何としてもこのことについてはっきりさせ、
「あの2人のおばかさんが、あちこちで言いふら」さないようにしなくては!
そして、台湾国語で穏やかに話し始めた。
「人がぼくを謎めいていると思うのは、実を言うと、
ぼくが長いこと、1年に1本しか映画を撮らなかったからですよ。
ぼくの考えは簡単、つまり、映画に専心して、歌はやらない。
1年にちょうど1本の映画をしっかりやり、終わったらプロモーションを待つ。
用事があろうがなかろうが、どんなイベントにもパーティーにも
顔を出すということもしません。
アンディのようにファンクラブイベントをしたり、
ジェット・リーのように基金会のことをしたり、シュー・ジンレイみたいにブログを書いたり、
そういったことそ、ぼくは全然していません。
そういうことも仕事のやり方の1つだよ、とアドバイスしてくれる人は多いけれど、
でもやっぱり演技をちゃんとやれればそれでいい――これがぼくの考え方です」
彼はすっきりと俳優でいたいのだ。
しかしすべてがスターシステムの芸能界で生きていると、
本来は当たり前のやり方が、当たり前でないものになる。
金城武はそのはざまで身動きがとれなくなり、
地球人≠スちから火星人∴オいされることになるのである。
金城武は今年34歳。17歳で芸能界デビューしている。
17年前、彼が自分のマネジャーであるヤオ・イージュンに初めて会ったとき、
芸能界に入りたいと思った理由を話さなければならくなった。
ヤオさんは、この背の高い、尋常ならざるスターの雰囲気を持った少年が、
瞬きして、こんなことを言い出したのを覚えている。
「バイクが買いたいんです。
両親にお金をもらうことはしたくない、自分で買いたいんです」
今、バイクはとっくに手に入れたが、彼はまだ芸能界から足を洗っていない。
しかし、バイクで世界を走り回れる時代は、もう戻ってこない。
彼には、道端の小さな店で麺をすするチャンスさえないのだ。
「すごく外に麺を食べに行きたいけど、だめなんです。
前に出たことがあるけれど、みんなぼくをじーっと見ていた
(と首を伸ばして遠くを見る様子をしてみせた)。
今は、みんなこうです(と、大げさに手を伸ばし、親指でキーを押すかっこうをして、
携帯で写真を撮る様子をまねする)。
ぼくが何をしても、大勢の人がそこでずうっとそうやってる。
それがうれしい人もいるかもしれないけれど、ぼくはとても居心地が悪いんです!
ずっとぼくを見て、ぼくの何を撮るの? ぼくは麺を食べに来たんだよ!
でも、考えてみると、みんな好意があるから、ずっと見て、写真を撮るんですよね、
だから、ああ……その場が混乱して、
大勢の人が電話でもっと大勢の人を呼び寄せているんですよ。
ぼくはどうしたらいいんですか。
押し合いへしあいが始まると、ぼくはすごく気分が悪くなるけど、
それを表に出せないし、一緒に麺を食べに来た友達も気分が悪くなります。
前は外に食べに行くのがすごく好きだったんです。
でも、今は、家で食べる、悪い? 出前を取る、悪い?って、ぼくは言う」
さらには、彼の周りの友達までが、変わらざるをえなくなるのだ。
「友達に、昨日話してくれたおいしいレストランに連れてってくれない、
と言うことがあるんですが、すると、友達はしばらく考えて、
それからやさしくこう勧めるんです――買ってきてあげるから、それを食べようよ!」(続く)
(南方都市報 2007.12.28)
●「死神の精度」文庫化 22:50
待っていました文庫化、2月8日発売だそうです。 ここ
表紙は変わらないのかな?
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