ID:23473
武ニュースDiary
by あさかぜ
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■「赤壁」記者会見の内容A(更新中)
時間がないことと、武の部分の後半の発言と新聞の報道との比較に手間がかかり、
どんどん話が古くなりますので、記者会見の続きですが、
各出演者の話は飛ばしていつか補うこととし、
焦点である監督、トニー、そして武の部分を先にしてしまうことにしました。
まず、ジョン・ウー監督の発言から。順次アップします。


ジョン・ウー みなさんも関心のあるところだと思いますが、クランクインの初日に突発的な事件が起こり、1人の出演者が我々のもとを去りました。
これは客観的な原因からか、主観的な原因からか、私にはよくわかりません。
当時、私は大変な挫折感と、ある喪失感を味わいました。
しかし、一方で、出演者のみんなが心の内で、あるいは直接私に、信じているからと、あるいは強く支持しますからと言ってくれ、大きな家庭のような温かさを感じさせてくれたことに、慰められたのです。

その後、突然1本の電話を受けました。私がよく知っている声で、心配していると言ってくれ、大きな慰めをくれたのが、トニー・レオンです。
彼は、この映画の製作が非常に膨大で、非常に複雑で、かつ、私が心から愛している作品であることを知っており、手を貸したいと、復帰してどれかの役を演じるのでもいいし、他の何かでもいいから手伝いたい、けれども健康の問題がある。
体力の消耗が大きいので、そんなに早くは回復できない状態だが、それでもぜひ手伝いたいというので、私達は本当に感動し、ありがたく思いました。
彼は友情と心からの心配から言ってくれたことです。

そこで、我々は検討し、この大変なときに彼にもう1度協力してもらいたいということになりました。
私と張家振、そして全出資者は、周瑜を彼に演じて欲しいと心から要請しました。
トニー・レオンは純粋に友情から助けてくれたので、周瑜役をやるとは思っておらず、世間の大きな誤解を呼ぶことは望んでいませんでした。
しかし、彼は自分の健康状態がこのような重要な役と撮影に耐えられるかどうか、慎重に考慮し、その後要請を受諾してくれたのです。
こういうことが起こりましたが、しかし、我々の士気、我々の製作への確信には、一貫して影響はありません。

こういうことをお話しするのは、映画の中での友情だけでなく、我々チームの友情もまた、非常に貴重なものであることを強調したいからです。
同時に、トニー・レオンと全出演者の私への支持に感謝します。
もしこの映画が成功するなら、それは今ここにいる出演者と、すべてのスタッフによる共通の成功だと考えます。

司会者 (略)では、質疑応答を行ないます。

記者 トニー・レオンさんにうかがいます。あなたが初め、「赤壁」を降板した原因はなんですか? 復帰した理由も教えてください。

トニー・レオン 初めの降板は、時間的に本当に余裕がなかったらです。アン・リー監督との撮影も予想より長くなってしまっていましたし、言葉の面での準備にも時間がもう少し必要でしたので、時間が本当に足りないと思いました。今回は、せりふがすごく多いのです。
それに「傷城」が終わって、「色、戒」を撮って、ということになるとは予想外で、終わったときには体力上の問題をすごく感じました。もし、私1人のために映画の進行に影響することがあったら、実によくないと、そこで、ジョン・ウー監督にこの映画には出られないと話したのです。
その後、ある事態になり、ジョン・ウー監督のことが心配で、できるだけ手伝いたいと思いました。あのとき監督は支えを非常に必要としてたと思います。そういうわけで復帰することになりました。

記者 金城武さんにおうかがいします。今、トニー・レオンさんが当時、様々な理由から諸葛亮役を辞退したと聞きましたが、あなたは進んで諸葛亮役に名乗りをあげたのですか?
今、あなたは美男子過ぎて、諸葛亮の智謀にたけた感じは出せないのではないかと疑問を持つ人が多くいますが。


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05月12日(土)
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