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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■小ネタいろいろ(陳昇、傷城ほか)
ここらで、これまでに溜まった、肩のこらない小ネタをあれこれと。

先日、武の歌のお師匠さん、陳昇が記者会見で、
武のことを小土台客≠ニ言ったとの記事をちょっと紹介しましたが、
TVBSのニュースではこんなふうに伝えています。


陳昇は、このところ、1年に1度の年越しコンサートのため、
誰ともつきあいができないほど忙しかった。
でも大晦日に、弟子の金城武が電話でお祝いを述べてきたことで、相当慰められた。
「みんな、そんなに大したことと思わなくていいよ、
金城武はぼくにとってみりゃあ、台湾のあんちゃん、小僧っ子だからね。
こんなに出世したとはいっても、根っこはやっぱりそこなのさ」
(TVBSニュースより 2007.1.15)


お弟子の金城武と劉若英(レネ・リュウ)の映画が同時に公開になっていることで、
観に行って応援してやろうと陳昇は言っていましたが、
同じくTVBSのニュースで、レネの方はこんなふうに受け止めています。


長いことレネの映画を見ていない陳昇は、
弟子の金城武とレネの映画が同時に上映中というのはめったにないことだから、
今回は必ず映画館に行ってやろうと語った。
レネはこう言う。
「それなら、まず私が『傷城』のチケットを買ってあげて、
ボビーが観に行くかどうか見るわ。
そうしたら、私の『生日快楽』に行ってくれるかどうか、私も確信持てますから」
(TVBS 2007.1.17)


信用してませんネ。


27年間、音楽界にいる台湾のベテランミュージシャン、李宗盛に、
北京晩報が、今の大陸の音楽事情について、意見を聞いています。
中国のポップミュージックに関心のある人には面白い内容だと思いますが、割愛し、
記者が、大陸の音楽は台湾の歌と対抗していたが、その後模倣するようになった、
これは大陸の独自性を失わせるとの危惧されているが、と質問したのに対する、
李宗盛の答えの部分のみをピックアップします。
というのも、李宗盛が金城武をたとえに出して答えているからです。


李宗盛 それが現実で、残念だが、必然でもある。
台湾に学ぶということで言えば、
私は、大陸はまだ台湾のレベルに追いついていないと思っている。
例を1つ挙げると、台湾は、かつて金城武を生んだ。
良い種子だとみんなわかっていたのに、芽吹かせることができなかった。
彼は日本に行くとたちまちブレイクした。
これは台湾にとって非常に意気沮喪させられるできごとで、
我々に産業全体、社会全体の総合的精密さが、
まだ日本に及ばないことを身にしみてわからせた。
今、大陸の状況も、まさにこれと似ている。
(北京晩報より 2007.1.22)


よく聞くことですが、
日本は金城武の個性を勘違いして間違った使い方をしている、
壊している、というのはやはり一面的な見方だと思うんですよね。
日本での仕事が、彼の役者としての多面性を
香港台湾に気づかせるきっかけになったと思うし、
大きな転機になったのは否定できないんじゃないかしら。

金城武の俳優としての歩みを語るとき、「不夜城」の名はたいてい肯定的に出てくるし、
大陸の掲示板でも「神様、もう少しだけ」の人気は圧倒的です。
もっとも、今は、中華圏での仕事が続いているのは、当然だろうなあ。
あんなに武の年齢にちょうど合い、1作1作バラエティーに富んだ、
しかも優れた監督との仕事が日本で用意できるでしょうか。
彼の日本語の芝居が大好きだから、そういう意味では残念だけど、仕方ないと思う。

さて、以下は、ファンだから嬉しい言葉をいくつか……
ファン以外には聞いちゃいられない、かもだけど。
2006年、上向きだった(紅)俳優、下向きだった(黒)俳優ということで
大陸の新快報がコメントした記事が、昨年末にありました。
ちなみに(紅)は、コン・リー、ジョウ・シュン、リー・ビンビン、アンディ・ラウ、
アーロン・クォック、そして金城武。
(黒)は、チャン・ツーイー、セシリア・チャン、トニー・レオン、レオン・カーファイ、

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01月24日(水)
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