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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■「刺馬」クランクアップは3月●「MING」12月号より(下)
すごく大変そうな「刺馬」の撮影ですが、順調だと言っています。

ピーター・チャンの新作「刺馬」のプロデューサーで、
中国映画監督協会会長の黄建新が最近明らかにしたところによれば、
世間の予測とは異なり、
「刺馬」でのジェット・リーのアクション演技は決して多くなく、
アクションシーンはアンディ・ラウが一番多いという。

黄建新は、「刺馬」の撮影は順調で、
3月にはクランクアップできるだろうと語った。
黄は3人の主演男優ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武を
非常に高く評価した。
この資金が3億人民元を超える大作は、
今年のクリスマスの前後に公開とのことだ。
(新聞晨報 2007.1.14)



昨日の続きです。  23:30

「MING」12月号より(下)
金城武
子どものような殺し屋(続き)

ビールはスー・チーに頼む

「傷城」の記者会見の席でスー・チーは、金城武をアジア一ハンサム≠ニ絶賛したが、
映画の中の恋人について語る金城武の言葉は、
外国で出会った同郷人同士のような、温かいみにあふれたものだった。

「ぼくはほとんど毎回金馬奨に出席しているのですが、
彼女がちょうどぼくの真後ろの席だったことがあって、とても嬉しかったですね。
今、台湾の俳優と共演する機会は少ないんです。
彼女は自分の風格と言うものを持った女性で、
そのセクシーさと持ち味は、誰でも持てるようなものではない
……独特な美しさがあって、劇中ではビールを売る女の人の役ですが、
とても雰囲気をもった演技でした。
もし、ぼくが客なら、やっぱり彼女にビールを持ってきてもらいますよ」
と彼はいたずらっぽく笑う。

このいたずらっ子のような様子がとても好きだ。
こういうときの金城武が本当の彼じゃないかと、いつも感じる。
やんちゃで、キュートで、だがワルではない。
彼が演じた「LOVERS」の女好きの金捕頭を思い出す。
牡丹坊のような遊郭で、両手に花でいながら、
芸は売っても体は売らないことが明らかな、
目の見えないチャン・ツーイーの着物を切り裂く。
その得意げな顔は、他の子のおもちゃを取り上げた子どものようで、
手を伸ばしてほっぺたをつねってやりたくなる。

童心にあふれている以外にも、彼はアイデアの人でもある。
映画では監督に何度も新鮮な考えを提供したという。
例えば、「恋する惑星」でブリジット・リンと別れるとき、
ネクタイで彼女の靴を拭いてやるとか、
「天使の涙」でブタにマッサージをしたり、アイスクリームに火をつけるなどだ。

今回、私がハチャメチャな質問をすると、彼はとてもうれしそうだった。
「自分のために何か発明できるとしたら、何にしますか?」
私が聞くと、彼は大きな眼をくるくるさせて言った。
「小叮当(シャオディンダン=ドラえもん)!」

この有名な日本のアニメは、主人公の名こそ、小叮当から
多啦A夢(ドゥオラーエイモン)と改められたが、
どの時代の子どもにも愛され続けている。
その一番の理由は、同じくこのアニメの忠実なファンである筆者の分析では、
猫型ロボットのおなかのポケットに関係がある。
生活の中でどんな困難にぶつかろうと、
ポケットにはいつもちょうど役に立つものが入っているからだ。

真の国際スターとなる力を秘めたと形容され、
ファッションブランド、シャネルとフェンディのチーフデザイナーで
国際ファッション界をリードするカール・ラガーフェルドに
足が特別だと褒められ、とてもハリウッド≠セと言われた金城武は、
半年ほど前、CNNのインタユーを受けた際、
ハリウッド進出の意思について聞かれたが、
「ハリウッド映画の観客でいるだけでいい」と答えている。

しかし、数年前、彼はこのようなストーリーを話していた。
「ある俳優が、あるところにとても行きたいと思っていて、
でもそのときは残念ながら人気があり過ぎて行く時間がなかった。
10年後、その俳優は人気が落ち、やっと出かけていった。

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01月14日(日)
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