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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■「Man's Style」1月号より
新聞雑誌ブログと、あまりに「傷城」関係の記事が多く、
どこから手をつけてよいかわからない状態ですが、
とりあえず、今回台湾での唯一の収穫「Man's style」1月号が、
12月号の特集に続く第2弾として、香港で武をキャッチ、
本誌独占≠ニ銘打って、インタビュー記事を載せているので、」それを。
掲載されている写真は、先日にゃおさんが紹介してくれた
山水国際娯楽(台湾の配給元)提供の、あの写真です。
インタビュー場所は香港の東方文化ホテル。


12月19日の「傷城」プレミアの折、
めったにメディアの単独インタビューを受けない金城武が、
台湾マスコミの取材に応じてくれた。
このように間近での取材は初めてであったし、同時にこれは、
金馬奨以後、最初の台湾マスコミによるインタビューでもある。
彼は台湾の同胞たちを前にして、ことのほか親しみを覚えた様子で、
「傷城」はどうだったかと、まず聞いてきた。

この映画での金城武の姿は、以前と明らかに異なっている。
「傷城」での自分の役柄と演技方法は、これまでとは大きく違うものだったと彼は言う。
金城武の美しさは天性のものと思っている人が多いが、
彼自身はきれいだと言われるのを好まない。

映画での彼は絶えず酒を飲んでいるが、
撮影中、彼があまりおしゃべりなので、うるさがられ、
スー・チーまでが、彼は酒が入ると話が止まらなくなると冗談を言った。
最後の、最も重要な病院でのトニー・レオンとの対話シーンの撮影のときでさえ、
先に出番が終わった彼は、傍らでアンドリュー・ラウ監督をつかまえ
しゃべり続けたものだから、
監督は、彼のせいで笑ってしまい緊張した気分が消えるのを心配し、
誰かこいつをどかしてくれと、冗談を言うくらいだった。

トニー・レオンとの12年の歳月を隔てての再会に触れると、
彼は、「恋する惑星」のときは、2人はすれ違っているだけだったと言って笑った。
また、台北市立第一女子高校が開いた学園コンサートで
一緒だったことがあると話してくれた。
そのときのトニー・レオンの衣装はスカートで、
それが当時一番ススンでる格好だったのだ。
今は2人とも映画でしか出会うことはない。

シュー・ジンレイの話になり、
彼は、かつては自分も監督になる夢を持っていたが、
今のシュー・ジンレイが文章も監督も演技も能くするのを見て、
非常に感服していると語った。
シュー・ジンレイはまた、彼が香港に進出し始めたとき、
全然広東語が出来なかった頃のことも思い出させた。
今のシュー・ジンレイは、かつて彼が歩んだと同じ道を進んでいるように見える。
現場では彼女と北京語でいろいろ話をしたという。

スー・チーとの共演については、台湾出身の同郷人どうしなので、
非常に楽しかった。
キスシーンは、すべて一発OK。
「キスする場所は決まってるから、間違えようがないでしょう」
一番難しかった演技は、やはり、
酔った状態でいなければならないこと、とてもきつかったそうだ。
飲んでも、台詞が言えなくなるわけにはいかないからである。

アンドリュー・ラウは、あなたと冗談を言うのがすごく好きだったみたいですねと
いう質問には、彼はこう答えた。
実はラウ監督は北京語を話すと、それだけでおかしいんですよ。
全然何言ってるかわかりませんから。
なのに、ぼくと北京語でしゃべりたがるんです。
おそらく雰囲気を盛り上げようとしているのでしょうね。
監督は本当にいい人だと思います――。

また、最近、マスコミが流したゴシップについてたずねると、
彼は、それらは全部本当ではないと即答した。
が、また、こうも付け加えた。
今はマスコミの数が多すぎて、新しいニュースを見つけなくてはいけないのだろう。
けれども自分は自分で変わらない。
そういうマスコミが何を言おうと、自分は止めることはできない。
自分は自分だと言うしかないし、
ファンは真実のニュースだけを信じてくれるに違いない――と。

金馬奨で、今回、彼はついに初めての賞を手にした。

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01月09日(火)
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