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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■「傷城」サイトリニューアル、香港プレミア、台湾公開●金城武インタビュー(新京報)
「傷城」の公式サイトがリニューアルされ、
一層、雰囲気たっぷりになってました。
フラッシュが素敵です。
公式サイト

レインボーママさんに、1010のサイトを教えてもらいました。
会員にならないと、各種サービスは見られませんが、
プレミアは19日とあります。→こちら

台湾公開は20日夜からですが、18日に先行上映があるようです。
→こちらの贈獎活動参照。
問題に答えると、入場券やグッズのTシャツがあたります。


●さて、「傷城」がらみで、インタビュー記事がいっぱい出てきましたが、
一体どれが元記事かが、すごくわかりづらい。
各紙の記者が直接インタビューしたようになっているものも、
内容が他とほとんど一緒ということが多いのです。
単にこれはどうも雑誌記事の引用というかほぼ転載じゃないかと思うこともあります。
その中から、新京報はいつも大体独自の記事を載せている気がするので、
これじゃないかと、この新聞のものを訳出しました。


金城武:ぼくは少しも謎なんかじゃない

スー・チーを語る

――監督は以前、これは純粋に香港人のための映画だと言いました。
それは、香港の人間のSARS以後の心の状態を指して言っているのでしょうか、
あなたはどう思いますか?

武 この映画の構想は、確かに2003年以後の香港がたどってきたことから出ています。
今回、監督がぼくに話してくれたのも香港のことでした。
けれどもぼくは、「傷城」は決して香港人のためだけに撮ったものではないと思っています。
というのは、どの地域でもみな、傷を持っているからです。
人が傷の痛みにどのように対するべきか、
またその痛みの中からどのように抜け出すかは、
誰もが直面し、経験しなければならないことなのです。

――映画の中でのあなたの「傷」とは何ですか?

武 (ネタバレにつき省略)

――スー・チーとの共演はどうでしたか?
今まで共演した女優のうちで、1番息が合ったと思うのは誰ですか?

武 スー・チーはとてもいい共演相手です。
彼女を見ているだけで、ドラマに入り込めました。
今まででは、彼女と1番呼吸が合ったと思います。
自分の演技のスタイルをしっかり持った女性で、
そのセクシーさと味わいは誰でも持っているものではありません。
彼女のことを人は多分美人だと思うでしょうが、
実はそう感じるのは、彼女が備え持っている独特な美と魅力からなんです。
今回スー・チーは劇中ではビヤホールのウェイトレス役ですが、
すごく雰囲気があると、見れば思うと思います。
もし、ぼくが客なら、ぼくも彼女にビールを運んできてもらいますね(笑)。

ぼくたちは2人とも台湾出身なんですよ。
金馬奨授賞式では大体いつも顔を合わせています。
彼女の席がぼくの真後ろだったこともあります。
今、台湾の俳優と一緒に共演する機会はあまりないので、
彼女と一緒にやれて、とても親しみを感じたし、楽しかったです。

トニー・レオンを語る

――トニー・レオンと12年ぶりに共演した感想は?

武 12年前、ぼくたちはウォン・カーウァイの「恋する惑星」に出ました。
それに「恋する惑星」の前半のカメラマンはアンドリュー・ラウだったので、
そのとき、ぼくらは一緒に仕事をしたんです。
でも、「恋する惑星」では、ぼくとトニーとは一緒のシーンは全然なかったので、
本当の意味での共演ではありませんでした。

今度の映画でのぼくとトニーとの関係は、複雑な感情が入り混じったもので、
この映画は基本的に2人の男の関係を描くものだと思います。
昔、2人は警察学校での先輩後輩で、
警官になってからも先輩後輩、上司と部下の関係です。
よい友人でもある。
けれど、男同士の関係というのは、親友であり、よい仲間であろうと、
競争は永遠に続くんです。

仕事面だけじゃなく、生き方や物事の処理の仕方でもそうで、
それが男の天性だと思います。
このような競争はわかりやすい面だけでなく、個々人の内側でもあるので、

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11月29日(水)
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