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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■COSMOPOLITAN(香港)12月号
「傷城」公開日が近づき、雑誌への登場が一気に増えました。
お友達の協力やネットのおかげで、
次から次へと登場の雑誌の記事を読むことができています。
写真も素敵だし、テキストもそれなりに面白いし、ですが、
日本語にするには時間がかかり、どんどんたまっていきます。
とりあえず、1番短いこれは、香港の「COSMOPOLITAN」12月号の
「COSMO MAN」という記事。
写真はビオテルムのが使われており、
最後にはスキンケアの話題に移るので、どうもタイアップっぽい。
COSMO MAN
惑溺を愛す――金城武
情報はあふれているが、コミュニケーションは非常に少ない。
労働時間はたっぷり、温かさはちょっぴりの都市での生活。
私たちは多かれ少なかれある種の演技訓練を経てきている。
「傷城」での金城武、つらい出来事の後、酒びたりになった探偵は、
うらぶれた外形とふるまいで、過去の痛みをごまかしている。
歳月と共に増すのは、人生経験か、はたまた自分を偽る能力か?
荒涼たる美
「傷城」は、香港が舞台である。
常にあちこち行ったり来たりの金城武も、いつになく長期間逗留し、
大通りから裏町まであちこち移動して撮影を行った。
アンドリュー・ラウとアラン・マックという2人の監督のカメラのもとで、
金城武と香港はたちまち溶け合い、繁栄の下の暗さと荒涼を描き出した。
――あなたの演技を見られるのは、「如果・愛」以来久しぶりですが、
このかん、何をしていたのですか?
武 んー……もちろん、怠けてはいませんでしたよ!
主には「如果・愛」の宣伝で、ベネチアから中国、香港、台湾、
シンガポールにマレーシア、それにタイ、最後は日本と、
次から次へと移動して、1年近くかかりました。
それから「傷城」の準備に入りました。
――「傷城」で、これまでの作品と一番違った経験はどんなことですか?
武 アンドリュー・ラウはとても好きな監督ですし、
その上アラン・マックとフェリックス・チョンとのチームとなれば、当然魅力的です。
脚本を読んだ後は、もっといいと思いました。
撮影現場で、ぼくたちはいつも話し合いしていましたね。
いつも「このセリフは、こうした方がもっといいのじゃないか」と
一緒に考えていましたし、
また、このシーンの感情はどう表現すべきだろうかと討論したりしていました。
彼らとのこういう交流はとても好きでした。
――ラウ監督との仕事で、忘れられないことがありますか?
武 ラウ監督との仕事はとても楽しかったです。
実は、ずっと前に一緒に仕事したことがあったんです。
10年ぐらい前に撮った「恋する惑星」のときだったと思います。
監督はカメラマンでもあるので、いつも自分が何がほしいのか
はっきり知っていましたから、撮影はとても順調でした。
撮影中に一番忘れがたい経験というと……暑かった!
全部7月8月の香港で撮影したんですが、日中はすぐ38度になってしまう。
でも、ぼくらは冬服で外を走らなきゃならない。
汗がだらだらで、ホントにすごく暑かった……
――ラウ監督の特徴はなんだと思います?
武 風格が全然違うと思いますね。
今言ったように、監督はカメラマンでもあるので、
たいてい、自らカメラを操って撮影をします。
俳優と話し合いをするとき、彼はいつもカメラ用の台本も持っていて、
視覚的側面からぼくたちに説明をするんです。
酒気帯び演技
人をおぼれさせるものには、善悪両方の要素がある。
大酒飲みの探偵の役を演じる過程で、金城武は新しい経験をした。
――劇中の役の人物は酒びたりですが、あなた自身はお酒は好きですか?
酒飲みをどのように演じ表現しましたか?
武 ぼくは……ときどき飲むくらいです。
でも、監督はいつもぼくに、少し酒を飲んでから演技させたんですよ!
確かに、酔っている演技は非常に難しい。
やりすぎると、うそっぽくなってしまう。
酔ったときの様子は1人1人みんな違いますからね。
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11月28日(火)
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