ID:23473
武ニュースDiary
by あさかぜ
[6279103hit]

■「傷城」の2人の男優
「ウィンター・ソング」、数字的にもかなり低い出足でしたが、
その後、映画好きの人たちのブログでの高評価が次々アップされるようになり、
また今日(昨日ですね、もう)はレディース・デイ(地域によって違うかも)で、
あちこちでかなり人が入っていたとの報告を聞いています。

私も、急にできた空きにすかさず映画館行きを決め、スバル座に。
いっぱいとは言いがたいけど、初回まあまあの入り。
武蔵野館では第2回上映で9割の入りとか?

みんなもがんばって鑑賞に出かけているようで、
本当に少しでも多くの人に見てもらいたいですね。
何回目でも、楽しめる、奥の深い作品だと、今日思いました。




「傷城」の最新ポスター(レインボーママさんお知らせ。かっこいい♪)。
最新号の「看電影」の表紙と同じですね。
この雑誌には、他にもいい写真がいっぱい、中華ショップでそろそろ入荷です。

文章を書いているうちに日付が変わりまして、昨日15日、
「傷城」の2人の男優についてのスタッフの話が、
たくさんの大陸ニュースに載りました。


アンドリュー・ラウ、「傷城」の裏話を
トニー・レオンと金城武のスクリーン内外の戦い

今年の年末年始映画の中で、唯一、敢然と「黄金甲」と正面対決するのは、
2人の超いい男、トニー・レオンと金城武共演の「傷城」だ。
昨日、香港で飛ぶ鳥を落とす勢いのアンドリュー・ラウ監督のチームが
映画の裏話を明かし、取り沙汰されてきた、
目で殺す2人の役の重さをめぐっての不和について、
監督も、映画の中でも外でもすさまじい戦い≠ェ繰り広げられていると認めた。

(ストーリーに触れるので中略)

仮面をかぶった王者と堕天使

「みんな、こんなに長い間、トニー・レオンに騙されてたんですよ!」
脚本のフェリックス・チョンは、
トニー・レオンとこんなに長いこと一緒に仕事をしてきたが、
今になって初めて彼の真価を明らかにすることができたと語った。

「みんなトニー・レオンは、やってる役の通りの人だと思ってきた。
芸術映画の場合もふくめてね。
だが、それは彼の演技がうまかったからで、長いこと騙されてきたんだよ」

「傷城」では、ドラマの設定のせいで、彼もこれまでの「仮面」を捨てざるを得なくなり、
人に知られない一面を表し始めている。

金城武については、本物の堕天使≠ナ、
彼自身の個性と役柄の性格がぴったり合っている、とチョンは考えている。

「金城武は、全然、ぼくらのこの世界の人間らしくないと前から思ってる。
撮影が3日間休みになったとき、彼はホテルにこもりっきりでいられるんだ、
同じ店から出前とってね。
外見はあんなにカッコいいのに、生活は質素でシンプル。
香港に撮影にやってきたとき、替えの服をあまり持って来てなかったんで、
すごい服がくたびれてしまって、
スタッフに服を借りられないか聞いてたこともあったよ」

演技が勝つか、容姿が勝つか

映画は来週、ようやくポストプロダクションが完了するが、
予告編などを見ると、金城武の見た目が圧倒的で、
トニー・レオンさえ、彼の前ではかなり見劣りしてしまうと思う人が多い。

アンドリュー・ラウ監督も、金城武は外的な条件が確かに彼に輝きを与え、
その風貌はトニー・レオンにまさるように見えると認める。
演技については、
「これはまさに競走のようなもので、足の速い人間と一緒に走るとき、
おいていかれないためには、当然もっと速く走らねばならない。
金城武はこの役のために、非常によく準備をして、
広東語の台詞は、撮影の1週間前に全部覚えた。
相当いいレベルになっていたと言える」
と語った。

トニー・レオンの大きな男性的魅力はだれもが認める。
彼自身、金城武と並ぶと美男ぶりではかなわず、
優れた演技によって、それぞれの持ち味を出すしかないことを知っている。
アンドリュー・ラウはこう明かす。

「できた映画を観たらわかるよ。
トニー・レオンは全く不利なんかじゃない、

[5]続きを読む

11月16日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る