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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■1999年「不夜城」台湾での会見●シアトル映画祭
これも整理のときに出てきたコピーです。
「不夜城」が台湾でも公開されることになり、台湾に戻って、
共演の郎雄(ラン・シャン)と一緒に記者会見に出たときの画像は
ネットでもアップされていたし、
あちらのテレビニュースにもなりましたが、
多分これはそのときの会見の内容だと思います。
何新聞の記事かはわかりません。


金城武、「不夜城」について語る

去年の11月18日午後、
しとしとと雨の降る台北の国賓飯店(アンバサダー・ホテル)で、
大勢の若い女性が足を止め、列を成して待っていた。
この一群の若い男女は興奮を胸に、
映画「不夜城」の記者会見が開かれるこのチャンスに、
長らくご無沙汰のアイドル、金城武を一目その目で見たいと考えているのだ。

金城武は2作目の日本映画「不夜城」(Sleepless Town)のために、
日本から台湾に戻り、映画の紹介をする。
会場の外では大勢の若いファンがひしめきあい、
中ではマスコミがこぞって集まっていた。
会見では、彼の日本での生活の様子と、
ゴシップ誌が追いかけている彼の恋愛についてが注目の的となった。
以下はその日の記者会見での質問と回答の記録である。

以下は我々による記録である。

問 「不夜城」で、あなたと山本未来はベッドシーンがありますが、
やり方は相談してからやったのですか?

答 山本未来は脱いでますが、ぼくも脱ぎました。
映画の画面からは何も見えないけれど、現場はスタッフでいっぱいなので、
本当にはきまずかったです。
ベッドシーンでどういう姿勢をするかは、監督が要求する通りにしました。
ぼくたちは、これは監督の個人的な経験じゃないかといつも疑ってましたよ。
そのときは、何にも考えなかったですね、
ただただ早く終わらないかと思っていました。

問 劇中での山本未来とのシンプルで危険な愛をどのようにとらえましたか?

答 ぶっつけ本番、あれこれ考えませんでした(笑)。

問 あなたは、かつて香港台湾の芸能界で活動して、
その後日本に進出しましたが、両者はどこが違いますか?
作品の役柄まですっかり変わったように見えますが。

答 実際、初め台湾から香港に言ったときから、環境は同じではありませんでした。
同じ中国人ですけど、生活習慣も仕事に向かう態度も全然違いました。
ぼくは子どもの頃、日本人学校に通ったので、中日、両方の環境がどう違うか
知っていましたから、日本に行ってもいやなことはなかったです。
日本の環境の方が受け入れる幅が広く、音楽でも映画でもみんなそうなんです。
だから青春アイドルだけでなく、割に変わった役も選ぶことができます。

問 日本のゴシップ誌に追いかけられるようになって、どんな気持ちですか?
日本の女性タレントと付き合いがあるというのは本当ですか、それとも嘘ですか?

答 嘘ですよ! なんにもないですよ(笑いながら会場の記者たちを見回す)。
そういう風に聞かれたら、もちろんぼくはなんにもなかったって言いますよ。
書くのはあの人たちですから、どう書こうとそれはあの人たちの話です。
恋愛については、日本だけでなく、台湾でも香港でも
いいなと思う女の人に会いますけれど、
忙しすぎて、相手をもっと知る時間がないんです。

問 だから、この間休暇を取ったんですね?

答 休暇は純粋に仕事で疲れ過ぎたからです。
あの頃の日本での仕事の状況は、ドラマを1週間に1回分撮って、
週末の撮影のない日には、香港に行ってCMを撮るという具合でした。
東京で一番寒い時期の仕事で、大雪も降るし。
だから誕生日を機会に、一度ゆっくり休みたかったんです。
沖縄で休暇を過ごすことにしたのは、4分の1世紀生きたことを祝うためと、
それとぼくが4分の1沖縄人だからです。
一緒に行ったのはみんな仕事関係の人です。

問 本当に長いこと台湾ではご無沙汰ですが、この映画を
台湾の人にどのように見てもらいたいと思っていますか。

答 映画では人物関係がとても複雑なので、映画を直接見たら、

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05月07日(日)
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