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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■ビオテルム撮影のエピソード(申江服務導報)
上海の雑誌「申江服務導報(Shanghai Times)」の表紙が金城武で
記事も載っているということは、大陸ファンの情報で知っていたのですが、
公式サイトで本文が読めるのを、今日、やはり海外ファンの紹介で知りました。
サイトには写真までは残念ながらありませんが、ビオテルムのものだそうです。
記事は2本あって、まずその1本、ビオテルム撮影に関するものが、
新しい話があるので、面白かったです。
4月25日発売の第436期号。
金城武との距離は0.1ミリ
2月、東京。
肌寒さに鼻をときどきすすってしまう。
都市はそれ自身が、この上なく大きなネオンサインの流動する光だ。
1年の契約の後、金城武は再び「ビオテルム・オム」と
また新しい一期のイメージ広告を撮影し、
「剛毅、卓越、自然」のメッセージを届ける。
午前9時から夜の8時まで、10時間の撮影と食事の1時間を、
小艾(シャオアイ)はすべて共にした。
「恥ずかしがり屋で内気! 初めての人だと、
自分からはあまり目を合わせようとしないくらいなんです。
去年の1回目の撮影のときは、上半身裸で撮るカットのとき、
マネジャーが人払いしてくれるか聞いてきて、
スタジオには彼とカメラマンの2人だけ残りました。
今年また会ったら、ずっとリラックスしていましたよ。
前と同じタイプの写真を撮るとき、彼は笑いながらこう言ったんです。
外は暖房がないから、出て行かない方がいいですよって」
「そのとき、私と彼との距離は0.1ミリ……」
あの「恋する惑星」の中のセリフがこの上なくぴったりだった。
スタジオでは「撥水節(水掛け祭)」が始まった
繰上和美。日本のトップCMカメラマンであり、
CM写真を芸術の域にまで高めたエポックメーキングな人物である。
北村勝彦。金城武御用達のスタイリスト。
2人が初めて金城武の写真を撮って以降、このコンビは彼の最も忠実な記録者として、
1人の少年が大人の男に成長するまでを見届けてきた。
70歳を越えた繰上和美氏は、金城武の父親ともじっ懇であるという。
マネジャーが金城武のことで迷うときには、彼が口をきくことで、心から納得できる。
小艾は、撮影計画の中の、髪と顔をぬらして撮る水浸し写真≠フ撮影を目撃した。
「男は男らしくという、こういうセクシーな感じや野性的な造型は、
全然ぼくと違うなあ……」
金城武は難色を示した。
マネジャーが話をしたが説得できない。
どうしてもアイデアを変えてほしいと言う。
そばで黙ってじっと様子を見ていた繰上和美が、進み出て彼にこう言った。
「ぼくたちはこの造型を通して、男が毎日の洗顔のときに見せる、
一番真実な一面を見せたい。
大変健康で清浄な感じだと思うんだ」
金城武はじっと考え込んでから、承知した。
「それなら……やりましょう」
スタッフは、彼のことを気遣いながら、
保湿スプレーをイメージした湿り気を与えた。
そうしてから水滴を少し上から垂らせばOKだ。
「全然洗顔っぽくない。汗みたいだよ」
金城武は不満だった。
「どうぞ、たらいでやっちゃってください!」
スタッフ全員がアリのように、1杯ずつ水をスタジオへと運んだ。
その賑やかさは、まるで水掛け祭のようだった。
PSPが影のように従う
寿司、サーモンの刺身、サンマの塩焼き……金城武の昼食はスタッフ達と同じだ。
だが、彼はおいしそうにパクパクと食べ、あっというまに平らげた。
速戦即決、それはPSPとのデートに急ぐためだ。
「撮影の合間には、PSPはいつでも彼に影のごとく付き従っていました」
と小艾は言う。
「ゲームが大事な局面にかかっているときは、人と話していても、
すごく緊張してモニターに目をやっているんです」
金城武は、最近ゲームの「鬼武者」にも参加した話をしてくれた。
「当初、プロデューサーはぼくに声をやってほしいと言っていたのだけど、
後になって、ぼくの姿をゲームの中に登場させたいという話になった。
ぼく自身、ゲームが大好きだけど、
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04月26日(水)
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