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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■べネチア映画祭終わる●プレミア関係記事
「如果・愛」一行がベネチアに到着して3日間、
ファンもドキドキハラハラの映画祭は終わりました。
まさに「祭のあと」という気分ですが、
中国人記者たちにも、欧米のマスコミにも、映画は評判が良かったということで、
まずは、おめでとう!

期待のレッドカーペットは時間も遅く、
また中国の記者たちはアン・リーの取材に跳んで行ったりで
すごくにぎやかというわけではなかったそうですが、
PL組はみんな、とても満足だったと思います。

授賞式では、監督、ジョウ・シュン、金城武とも出席して、
アン・リー監督らに盛んに拍手を送っていたとのこと。

   お疲れ様でした!


やっと大きなレッドカーペットの写真が。
ジョウ・シュンの衣装は後ろから見るとスゴイ!
せっかくの機会に観光旅行を続ける方々もいらっしゃいますが、
武は今日、日本に帰るようです。 (15:10)



●レッド・カーペットとプレミア関係記事いくつか   23:20

「如果・愛」プレミア

ピーター・チャン監督、金城武、ジョウ・シュン、
それにサンドラ・ン出演の「如果・愛 Perhaps Love」は、
ベネチア映画祭の閉幕作品として、昨日早朝(香港時間)プレミアを行なった。

授賞式後の上映だったが、時間が遅く、
その上、かなりの外国マスコミや観客が、グランプリを獲得した
アン・リー他の受賞者を追っていったため、やや寂しいことになったが、
中国・香港・台湾の記者たちは残って応援をした。
(中略)
金城武はレッド・カーペットに立って、香港台湾の記者たちも、
ぴしりとしたスーツを着込んでいるのを見ると、
思わず彼らに向かって、声をかけずにいられなかった。
「わあ! みんなもそういう格好をしなくちゃいけないんだ。大変ですね」
(りんご日報 2005.9.12)



「如果・愛」プレミア行なわれる

ベネチア映画祭の閉幕作品「如果・愛」は、
香港時間の昨日午前3時、プレミアを行なった。
主演の金城武、チ・ジニ、ジョウ・シュンは、
監督のピーター・チャンに伴われて出席した。(中略)
プレミアの反応はきわめてよく、上映終了時には、満場の拍手が5分間続いた。

一行は、プレミア後、映画祭の慰労パーティーに出席、しばらく過ごした後、
改めて集まり、イタリア・レストランでお祝いの食事をした。
アン・リーが「ブレークバック・マウンテン」で金獅子賞を獲得したことについて
、ピーター・チャンは、
「その映画は見ていないけれど、私もとてもうれしい。受賞してよかったと思う」
と述べた。
サンドラ・ンは、今回のベネチア訪問のついでに旅番組を撮ることになっており、
あと3日間滞在する。
チ・ジニは映画祭終了後、ベネチアにとどまって観光の予定。
金城武は今日、日本に帰る。
(多来米中文網 2005.9.12)



水の都で現代の恋物語を上映

9月9日、第62回ベネチア映画祭閉幕の前日、待ち望まれていた、
香港の名監督ピーター・チャンの恋愛ミュージカル「如果・愛」が、
ついにリド島で、世界のマスコミに向け、初の上映を行なった。

映画祭が終わりに近かったためか、すでにくたびれきった人々が、
このコンペティションには不参加の恋愛ミュージカル映画を見て、
ホッとした様子を見せ、
エンドロールが出始めると、賞賛の拍手が起こった。
(中略)
「如果・愛」の3人の主演者は、ダンスを伴奏に、歌声で自分の愛の声を表現する。
今日の映画界の病弊をありのままにさらけ出すとともに、
清純だが、浮ついた時代に裏切られる愛の細やかさを描きつくす。
しみじみと心を打ち、映画が終わらないうちから、
多くの人が感動の涙をあふれさせていた。
(商都新聞 2005.9.12)



ベネチア映画祭に出席したスターたちの中から、
ある程度、いろいろな条件が似ている2人のスターを選び出し、
魅力比べをしようという記事を、晨報の特派員がベネチアから書き送っています。
比較されているのは、ダニエル・ウー vs 金城武、サミー・チェン vs 李英愛、

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09月12日(月)
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