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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■忘れ難い香り
加愛子 金城武の香りを忘れられず

芸能界でも活躍の日本語教師、加愛子が、『加愛子の青春日本語』を来月出版する。
その中の「スターに出会ったら」の章で、中学3年のときに
金城武を見たことを例に挙げて説明している。
彼女は、金城武に漂っていた「サロンパスのような香り」を忘れられないというのだ。
「DVDを見る」では、チャウ・シンチーと会ったことを例として引き、こう述べる。
「素顔のチャウ・シンチーは、テレビで出ているときとは全然違っていた。
無口なほうで、冗談を言うこともなく、別人じゃないかと思ったくらい」

台湾で最も美人の日本語教師と呼ばれる加愛子は、
著書で金城武に触れている。
「ある日の午後、金城武が日本人学校に来て、写真撮影をした。
アイドルを一目見るため、大勢の生徒が、
帰りのバスの時間になっても学校に残っていた。もちろん私もその1人だ。
少しでもスターのそばに行こうと、私はこっそりと彼の後ろに周り、
1歩1歩近づいていった」

加愛子は忘れ難い金城武をこう書いている。
「やっとのことで、人垣をぬって彼の後ろ側に立つことができた。
私はそっと彼の背に寄り添った。そのときその背からあるにおいがした。
それはサロンパスの香りだった。
今も、あのとても特別な香りを私は覚えている。
どうして彼の体からその香りがしたのかはわからない。
でも、それは幸せな香りだと思う。
また、彼は体育館で私にウィンクをしてくれた。
気が遠くなりそうな魅力的なウィンクで、今でもそれを思い出すとにやついてしまう。
私も、私のアイドルと同じように、いつかファンにそんなウィンクができるようになりたい」
(民生報 2005.3.19)

ときどき、こういう記事に武が登場します。
加愛子は田代加愛子、日中ハーフで最も人気ある日本語教師=B
CMやテレビドラマなどの芸能活動もしているそうです。
最後のチャウ・シンチーについては、
「カンフー・ハッスル」の宣伝で台湾に来たとき会ったこと、
とてもクールな印象だったこと、あとは、上の記事の冒頭と全く同じですので略。


BBS  19:40
03月19日(土)
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