ID:23473
武ニュースDiary
by あさかぜ
[6279699hit]
■金城武紹介番組(CCTV)
東風の独占インタビュー、文章が全部出ましたね。
1時間ですから、もちろん、長い!
それはちょっとさておきまして、
Dolphinさんが教えてくださっている、
大陸のCCTVの番組の1つで
出演映画を紹介しながら、金城武を大陸の視聴者に紹介しているものの、
ナレーション全文の翻訳です。
記事のURLはこちら。
しかし、にゃおさんが番組をいつでも見られるようにしてくださったので、
こちらでも。
追記 1カ所ネタバレありまして……
白くしましたので、文がつながらないところがそうです。
スクリーンの内と外の花様年華
金城武の変幻自在を見る
独り言とパイナップルの缶詰
今朝、映画の切符を買いましたか? 「十面埋伏」はごらんになりましたか
北京の大きな映画館は全部満員で、
2時間前からチケット売り場に並んだ人も多かったそうです。
入りがいいので、上映館を増やすところも多く出ています。
映画館の支配人は、この出足だと、
今年の興行収入記録も十分に望めると語っています。
映画を見た人たちの、主演男優の印象はどうかはわかりませんが、
日本の血を引いた台湾の俳優、金城武は、めったに姿を現さないので、
彼についてはっきりした印象を持っている人はほとんどいないと思います。
金城武が主演してきた作品を振り返ってみましょう。
チャン・イーモウがなぜ彼を初めて起用したのか、
その手がかりをつかめるかもしれません。
「恋する惑星」1994年
金城武が登場するときの、有名なモノローグです。
「毎日雑踏ですれ違う、見知らぬ人の中に、
将来の友達や知人がいるかもしれない……」
この長いモノローグと共に、金城武はウォン・カーウァイの映画に登場しました。
多分、これが人々に記憶されている、最も早い、そして最も印象の強い
金城武のスクリーンにおけるイメージではないでしょうか。
この映画が彼のデビュー作品だと思っている人もたくさんいます。
この年、彼は20歳を出たばかりで、
髪を短く刈りこみ、幼さにあふれた顔をしていました。
当時、彼は21歳、なんて若いんでしょう。
「恋する惑星」では、金城武はいつもパイナップルの缶詰のことを気にしています。
いちどに30個の期限切れのパイナップルの缶詰を平らげてしまうのですが、
それはただ、缶詰と同じように、愛にも期限があることを証明するためなのです。
その後、彼と、レインコートを着てサングラスをかけた
金髪のかつらの女殺し屋との間に出会いが生じます。
警察官と殺し屋の愛は、かなりドラマチックです。
しかし一夜が過ぎても、何事も起こりませんでした。
そして彼はこの愛をこのように説明しています。
「そのとき彼女との距離は0.1ミリ。57時間後、ぼくは彼女に恋をした」
「カリフォルニア・ドリーミング」というスタンダード曲の流れる中、
金城武の出番は終わりますが、その名は人々の心に足跡を残し始めたのでした。
ちょっとクールなこの殺し屋
金城武はCM出身で、何本ものコメディ映画で主役を演じています。
しかし、今見ると、それらのお笑い映画はどれも習作としか言えません。
ウォン・カーウァイに出会って初めて、金城武の真の演技が始まりました。
そしてリー・チーガイ監督の「不夜城」において、その人気はピークに達しました。
「不夜城」で、彼は相変わらずひとりごとをつぶやいて登場します。
ただ、今回は日本語に変わっただけです。
自分のことをモノローグで語るやり方は、金城武の専売特許であるかのようです。
「十面埋伏」では、もう独り言を言っていませんように。
「不夜城」で、金城武はひげをたくわえ、髪をポニーテールに結び、
黒いコートをまとった、この上ないクールな一人の殺し屋の姿で、
私たちの前に現われました。
歌舞伎町という、神に忘れられた街で、彼と山本未来演ずる夏美は、
のっぴきならぬ裏社会で、危険な恋をします。
[5]続きを読む
07月18日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る