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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■大陸の記者たちが見た金城武・1
11日の大陸の各新聞から、初めて大陸で公に顔を見せた
武の印象に関する部分だけを拾い書きしました。

1(新京報)
「十面埋伏」は金城武にとって初めての中国内地映画である。
先ごろこの映画を見た人は、彼は本領発揮し、大きな飛躍を遂げたと語った。
が、記者会見での金城武は相変わらず大変謙虚で、内地で映画に出るのは、
ただ新しい雰囲気とスタッフのやり方に触れてみたいからだと話す。
内気で恥ずかしがりの彼は、本当に、何がいったい本領なのか、
何が飛躍なのか知らないのだ。
仕事で直面した困難についての話になったとき、
彼は異なる環境での仕事の困難さを語った。
チャン・イーモウが代わりにその困惑を、はっきりわかる形に表現してくれた。
「台湾人は彼を日本の俳優と言い、香港人は台湾の俳優だと言う。
日本人は香港の俳優だと思っているし、内地の人間は日本の俳優だと思っている。
つまり四面楚歌≠セ」

2(信息時報)
日本でブレイクしたのに引き続き、
金城武は新作「十面埋伏」でも品位のある演技を見せた。
ある記者はこう質問した。
「既に日本のドラマのトップスターとして大変成功を収めていますが、
『十面埋伏』に出演したことで、あなたのキャリアにおける
第2の春≠ェ実現すると思いますか」
金城武は謙虚だった。
「ぼくは日本ドラマのトップスターなんかじゃありません。
ただ、違った役をもっと演じてみたいだけなんです。
国が違うと表現方法も違ってきます。テレビ、映画、みんな演技のやり方が違う。
他の人の演技をたくさん見るのは、とてもいい勉強のチャンスです」

金城武の受け答えは、一貫して謙虚で礼儀正しい。
たとえ、明らかに挑発的な質問であっても、彼は楽しそうに、軽く答えを返す。
――日本でブームになったのち、近年人気が下降して、演技も批判され始めている、
チャン・イーモウ作品への出演はこの中国の大監督の名声を借りて
芸能界における第2の春をもたらすことになるのではないか?
金城武は答える。
もう若くはないけれど、仕事に対する新鮮な気持ちはずっともっていたい。
だから新しい仕事があれば、努力してやってみようと思う――

「十面埋伏」の撮影中、彼は部屋に仏像を置き、
毎朝香を焚いて手を合わせていた。
この習慣について聞くと、彼は子どもの頃から母親と祖母が拝んでいたので、
自然になじんだと答えた。
それでも、長いこと続けている中で、
だんだんと争いを好まない性格が培われていったのだ。

3(毎日新報)
チャン・イーモウ、チン・シウトン、チャン・ツーイーら「英雄」の元老達に比べ、
アンディ・ラウと金城武は、明らかに少々かしこまっていた。
特にアンディ・ラウは、昨年末、北京で行なわれた「無間道3」の
プロモーションでは洒脱な感じだったのが、
今回は無邪気な側面がしばしば見受けられた。
彼の北京語が、何度も記者たちの好意的な笑いを引き起こしていた。
金城武はというと、もともと無口な人間だからか、
どんなときに困難を感じたかという記者の質問に対し、
とつとつと返す答えがまだ終わらないうちに、
突然チャン・イーモウが割って入って笑わせた。
「彼が一番の困惑を私は知っていますよ。
香港人と内地の人間は彼のことを日本人だと考え、
日本人と台湾人は香港人だと思ってる……」
この言葉に、場内にどっと笑い声が起こった。

4(北京晨報)
アンディ・ラウと金城武の2人の帥哥は、大変よく協力し合い、
しかも親しみやすい風貌で、大いにその場の好感を呼んだ。
そのため、現場では拍手と笑いが度々起き、打ち解けて楽しく、
こんなに温かい感じの記者見は久しぶりに出席した。
その影響を受けて、チャン・監督もニコニコと朗らかで、
仕事上の苦労についての話で冗談を言ったりもした。
(以下、台湾人は……の話なので省略)

5(北京娯楽信報)
この中国と日本の血筋を持つ超人気美男スターは、
満場の観客が最も期待していた人物だった。
彼が今回のプレミアに出演するということで、

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07月12日(月)
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