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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■金城武の子ども時代(「PUSH偶像」より)B(完)
その武も、中学高校時代、2人の女のこと付き合ったことがあると認める。
高校のときは、環境の変化で付き合いを続けられなくなり、
終止符を打たざるを得なかった。
どんな女の子にピンと来る?
「美人じゃなくてもいい、印象に残る人、個性があるとか、
その人なりの特色があると感じられたら、好きになると思います」
仕事と恋愛、どちらが大事?
1つだけ選ばなければならないとしたら?
「その人と本気で好き合っていたら、仕事は諦めます。
ぼくは感情を大事に思うたちで、友達は、男でも女でも、すごく大切です。
だから、愛情と事業だったら、もちろん愛の方を選びますね」
恋愛は焦らず
女の子との交際に関しては、
家族は、アメリカンスクール時代に付き合っていた子が1人いたことしか知らない。
後にその子はアメリカの学校に行ってしまったので、交際は文通だけになった。
両親は20歳になったら、何事も自分で決めなさいと言っているが、
結婚については、
「経済的基盤ができてからするべきで、その方がどちらにとってもいい。
仕事と愛情の両方をきちんとしなくては」という考えだ。
万事おっとりしたイメージで、実生活でもぼうっとしている武は、
野心など全然ないように見える。
だが、実力を伸ばそうと真剣に努力しており、
一歩一歩努力を積み重ね、夢を実現していこうとしている。
なぜなら、見かけだけのアイドルでは、当人自身が自信を持てないからだ。
武は実力を備えたアイドルになりたい。
何事にも全力で当たり、自身に恥ずかしくないようになりたいというのが、
今一番の願いである。
みなさん、武に最大限の祝福を!
彼はきっと力いっぱい取り組んでいくことだろう!
(完)
以上です。いくつかのエピソードは、他の所で読んだことがあるのではないでしょうか。
ただ、他の記事と矛盾する記述もたくさんあります。
コインを呑み込んだときの状況とか、付き合った女の子も、ここでは2人とありますが、
アメリカンスクール時代が初恋と書いてあるものもあり、
また初CMに出ることになったいきさつが少し違っていたり、
フーロンと契約するときに両親は反対しなかった、と書いてあるものもあります。
このDiaryでご紹介した記事としては、
「金城武自伝」→ こちら
「偶像物語」 → こちら
ほか、いくつか昔の話がありますので、比べてみると面白いかもしれません。
今回の記事が一番古いし、お母さんに話を聞いているので、信ぴょう性が高いかというと、
記者がまとめているので、必ずしもそうとは言えません。
本人がしゃべっている動画が一番生の資料と言えそうです。
ただし、とても小さい頃のことについては、お母さんの方が正しいかもしれない。
台湾の(中国もだけど)娯楽記事は結構いい加減で、
ファクトチェックなんかしてないんじゃないかと思うことが多々あるので、
後は読者の読み方ですね。
あと、この記事ではアイドル紹介記事だからでしょうか、
日本人学校での辛かったことなどには、ほとんど触れていません。
もう1つ、@で転載した、幼い武が抱っこされている写真で、
抱いているのはお母さんだといつも書かれますが、この記事にはキャプションはありません。
私は前からお母さんはもうちょっと若い感じではないかなあ、と何となく思っているのですが。
この記事ではお手伝いさんが一緒に住んでいたとありますが、
武は別のところでお祖母さんが一緒だったと言っています。
なので、そうだとしたら、これはお祖母さんじゃないのかしら?
武のお母さんは全然表に出てこない人で、少なくとも私は、
アニタ・ユンとの「香港犯罪ファイル」撮影中に現場を訪ねてきた両親の写真ぐらいしか知らないのです。
(ですから、今回の記事は直接お母さんに取材したらしいということでも、とても貴重でした)
その写真も斜め後方からで、鼻筋の通った端正な顔の方らしい、ぐらいしかわからず。
昔、日本人学校に、武兄弟と同じバスで通っていた人の思い出で、
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12月18日(火)
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