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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■上海プロモの記事(都市快報)
「3年間映画に出ていらっしゃいませんが、何かお忙しいのですか?」
私生活が神秘的すぎ、仕事量も非常に少ないので、
マスコミも彼の近況については好奇心でいっぱいだ。
デビューして26年の金城武は、いい脚本い出合わないので、
ずっと映画に出ていないのですと答える。
というのも、自分の「仕事量」というのを決めたことがないからだ。

彼によれば、自分の生活はつまらないもので、映画の撮影が終われば家に帰って寝たり、
ゲームをしたり、本を読んだりDVDを見たりして過ごしている。
撮影隊の
中であっても、あまり人と交わらないし、たいていは交流相手は監督だけで、
出番が終われば車か部屋に戻って、他の出演者たちと融け合うことは非常に少ない。


一体、彼は人と付き合うのがどのくらい嫌なのか?
長澤まさみとのキスシーンでさえ、彼はとてもぎこちなくなる。
「クランクインして数日でもうああいう親密な演技の撮影だったので、
ばつが悪かったです」
彼の周辺のスタッフは、契約には空港で混乱を起こさないよう、
VIPの通路を使用することが明記されていると明かす。
彼はイベント出席やバラエティ出演などは極力少なくしており、
大会社のオーナーの友人の陣中見舞いやツーショットの希望でさえ、
ひとしなみに断っているのである。

マスコミに対しても同様であるが、しかし誰も恨むなんてことはできない。
彼の取材には多くの制限事項がある。
たとえば単独インタビューはだめ、インタビュー中の撮影はだめ、と言ったものだが、
これらの規則は世界中のどのマスコミに対しても同じであり、
相手によって変えることはない。
そのうえ、彼がノーと言うときは、微笑みながら、お辞儀までするのだから。
また、日本人の記者には日本語で回答し、内地の記者の質問には普通話を使い、
次の瞬間、広東語で香港の記者に答えているようなスターを見つけるのは非常に難しいだろう。
(都市快報 2014.11.26)


後半は誇張されている気がしますけどね。


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11月26日(水)
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