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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■●そしてメイキング●放映!●日本でもテレビCM●日経新聞!●発表会関係テレビニュース●いよいよ今日●ニュース記事(七逗旅遊網)
人々に共にこの世界の多様さと美しさを体感し、違った視野と感動を作ろうと呼びかけている。
エバー航空の新CMには、繁体字中国語、簡体字中国語、英語、日本語の4つのバージョンがある。
撮影地は日本の東京と奈良、フランスのパリ、台湾の台東にわたる。
撮影期間は37日間にも及んだが、これは金城武出演CMの中でも最長日数であり、撮影地点も最多だ。
さらに彼自身がすべてのナレーションを担当している。
エバー航空の話では、CMの準備過程で人々の期待がどんどん高まり、
今回、国際的に認められたCM監督の彭文淳に依頼することにした。
彭文淳監督のCM作品はよく知られており、そのほとんどが、各時代のCMの古典となっている。
監督の最初の構想は、台湾を出発して世界へと飛ぶというイメージで、
ロケ地はみな国外に設定していた。
ところが、最終的に決定する直前に、エバー航空の張社長がある席で
「台湾は本当に美しいということを世界に知らせなきゃいけない。
我々は旅行客をただ国外に運ぶだけでなく、むしろ国外の客を台湾に連れてきたい」
と語ったことが、金城武と彭文淳ほかスタッフ全員の心を動かし、
「台湾人が誇れる国際レベルのCMフィルムを撮る」ことが、
共通の努力目標となったのだった。
ロケハンに20日をかけ、熟慮の後、最終的に台東を主なロケ地に選んで、
エバー航空を見せるだけでなく、世界に台湾を見てもらうのだ。
彭監督の計画のもと、日本の奈良の静かな落ち着き、フランスのパリの気ままなロマン、
そして台東の豊かな精気、すべてがカメラに完璧に映し出された。
また金城武は茶を飲み、そぞろ歩き、あるいは田園を自由に駆け回って、
静と動両方の中でその天生の気質と風貌を余すところなく発揮している。
美しい景色の他、人文と芸術の要素もまた映像が伝えたいもう1つの重点である。
パリの芸術、日本の茶道、台湾のお茶、
はては有名なフランスの名作映画「赤いふうせん」までもが巧妙に象徴的に使われていることで、
CMが、ただ地方のきれいな景色を見せるだけでなく、濃厚な人文の美を伝えるものとなった。
最後に、各地の旅人の輝くような笑顔が次々と映し出されるが、
その中には、福島の原発事故により、まもなく廃校となる学校の最後の卒業生が、
奈良の修学旅行で撮った記念写真も含まれている。
どのシーンも、現実の映像の背後に、深い意味と生命力に満ちた物語が隠れている。
すべてのバージョンのCMとメイキングは、明日夜20:58以降、
オフィシャルイベントサイトwww.ebaiseeyou.comに置かれる。
このほか、世界のネットユーザーと感動を共にするため、
エバー航空は同時に「I See You 見たものを分かち合おう」イベントも開始。
6月18日から7月15日までの期間、どの国のユーザーでも、
イベントサイトの写真コーナーに旅行中に写した写真をアップし、
コメントを書き込んでフェイスブックでシェアすると、
エバー航空の「発着場所フリーの飛行機チケット」と金城武のメイキングのフォトブックや
ポストカードなど、素敵な賞品が当たるチャンスが得られるのだ。
(周培文 2013.6.13七逗旅遊網)
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