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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■玉郎電視1994年
それでも芸能人は、無理に気持ちを奮い立たせ、無関係な他人に対し、
絶えず理由を説明し、その好奇心を満足させるのである。
心の傷口はそのたびに開かれる。気の毒なことだ。
金城武が芸能界の人間と恋愛はしたくないと言うのも、もっともである。

その上、彼は今、映画出演や北京語、広東語アルバムの制作に忙しく、
感情を育くむ時間など全くない。
それにお金もないと彼は言う。
「家族を養わなくちゃいけない。
お金を稼いで家を買って、家族に落ち着ける居場所を作ってあげなくちゃ。
だから、デートに回すお金はありません。
収入は、個人的な支出と衣料費以外は、全部お母さんに渡しています。
女の子を追いかけるのに使うお金なんかどこにあるの?」

好きだなと思えば付き合いたいけれど、女の子と遊ぶ時間はむしろ仕事に注いで、
自分の仕事をもっとレベルアップするほうがいいと金城武は思っているのだ。
それが今は一番有益で建設的なのだと彼は言った。
(玉郎電視1994年11月27日ー12月3日号)



香港で大人と子供たちが日本人を励ますために千羽鶴を折ってくれている映像や、
クロアチアの反政府デモが、日本大使館の前で黙とうしてくれている映像など、
ネットのあちこちで見ることができます。

オノ・ヨーコ「日本は初めて全世界がうらやむ国になる」
この言葉は、世界のたくさんの人々にあつい心をもらい、
自らも助けあって、復興を果たす、
という意味だと受け取りました。
(それにしても、彼女はもう78歳なんですね!)


   BBS   ネタバレDiary   11:15

03月21日(月)
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