ID:23473
武ニュースDiary
by あさかぜ
[6278597hit]
■サンドラ・ンによるインタビュー@●中国お正月映画の10年投票
つまり、絶対彼女らがあなたに憧れているの、感じるでしょ?
武 時々ね。
サンドラ そういうとき、どう反応するの?
武 きまり悪い。
サンドラ ああ、そうね、とても恥ずかしがり屋よね。こんなかっこいいのに、
こんなに恥ずかしがり屋だなんて、とっても無駄遣いだわよね?
武 そうそう、とても無駄遣い。
サンドラ (爆笑)無駄遣い。いいわ、じゃ映画の話に戻りましょう。
「投名状」は、今まで出た映画の中で一番大変でしたか?
新聞雑誌でいっぱい読んだから……それか、あなたが個人的に私に言ってたわよね、
時代劇はやりたくないって。
時代劇は、ロケ地も大変なところだし、衣装も大変だし、おまけにアクションがあって、
できるだけ避けているって言ってたでしょ。
なのに、なんで出たの……今回、どのくらい考えて出演を決めたのかしら?
武 まず第1に、ぼくは時代劇はよくわからないんです。
演劇学校なんか全然出てないから、どうやっていいかわからないことがすごく多い。
人がやっているのは見たことがあるけれど、自分がああいう衣装を着て
……チャン・イーモウの映画で初めて時代劇に出て……うーん…「LOVERS」を撮ったとき、
初めてああいう衣装を着て、ああいう髪形にしたときは、もう動けなかった。
サンドラ え? 初めてだったの? 本当に時代劇は初めてだったの?
武 中国のはそうです。
サンドラ そうなの。
武 どうしていいかわからなかった。
で、またこんな有名な監督がオファーしてくれて、
ピーターが声をかけてくれて、もちろん嬉しかったですよ。
でも、こう考えちゃうんです、わあ、よくできなかったらどうしようって。
ありていに言うと、うまくできないなじゃないかって心配なんです。
声をかけてくれても、本当に自信がなかった。
サンドラ それで、その後、自信はどこからやって来たの?
武 その後……
サンドラ アンディ・ラウは、ギャラが高かったからと言ってたわよ。
武 その後、もちろんピーター・チャンのことはやっぱりとっても好きで、
「如果・愛(ウィンター・ソング)」で一緒に仕事をして、すごくいい感じになって、
映画の撮り方もすごくいいと思うし、彼のテイストもすごく好きですし。
初め、この映画(投名状)を断ったのは、こういうことなんです。
この映画はぼくにとって、監督本人にとってと言うべきですね、
この上ない大きな挑戦のはずだと思った。彼の抱えるプレッシャーが一番大きいと。
それは、……まず第1には、大監督の優れた作品をリメイクするということですよね。
リメイクということがまずあって、それだけでプレッシャーが大きい。
さらにたくさんのことを語りたい……本当にいろいろなことを盛り込みたい、
あの時代の政治をもっとはっきりと描き出したいとか、
あるいはあのシーンをもっと大掛かりに撮りたいとか、
アクション、美術、CG……たくさんたくさんやりたい。
ぼくは、監督は今とても大きなことに挑戦しようとしていると思いました。
でも、自分が手助けできるのかどうかわからなかったんです。
最初は心配でした。でも、後になって思いました。
彼はずっとぼくをと言ってくれている。自信を持てとずっと励ましてくれている。
もちろんとてもうれしいことです。
こんなにもぼくを望んでいてくれる……なら、もちろんぼくも心からありがたいと思っている、
じゃあ、やろう、そう考えたんです。
サンドラ そうよ。実際、準備中ずっとピーターはあなたにすごく出てほしがってたの。
彼はあなたと何度も話をしていたでしょ。
あなたに出てもらいたかったのは、あの役がとても純真で、天真爛漫で、
大哥のことをとても崇拝している役だったから。
多分、決めていたんじゃないかしら、
監督はあなたがこの役をやるって最初から決めていたと思う。
そこに、あなたがちゃんと演じる自信がないと言い出したので、
彼はあなたに話をしても、その気になってくれないことを、毎回心配していたのよ。
[5]続きを読む
03月06日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る