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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■9.14記者会見記録@●動画
監督 実はですね、私はこの作品だけではなくて、すべての作品に自分なりに愛を出したいと思っています。とはいえ、やはり今回の作品は、私にとって特別な作品となっています。私だけではなく、私の周りにとってもそうです。構成的に見れば、私の前の作品「ラブソング」と似ていますけれども、しかし「ラブソング」と大きく異なる点というのは、今回の作品が深く掘り下げた作品だということです。
まず、この作品はミュージカルであり、非常に豪華で、視覚的に見ても非常にきれいです。
ある男が、昔、愛によって傷つきました。そして昔の愛を捜し求めるために、旅に出たんですね。一方女性の方は、自分の道をまい進していこうとしています。
この2人をめぐる愛が展開するストーリーとなっていますので、甘さよりも、むしろ苦さがにじんでくる作品だと思います。また、撮影では、みんな知恵を出し合って、@@に関してもせりふに関しても、撮影の期間中、様々なアイデアを出してくれました。ですからこの作品は、私1人の作品というよりも、みんなの努力の結果です。

司会 ありがとうございました。そして主演をなさってる金城さんですが、今回ものすごくエモーショナルというんですか、深くて、そして厳しくて激しくて、切なくて、いろんものがたくさん入っているラブストーリーだと私は見たんですけれども、演じている金城さんは、この役にすうっと入ることはOK、だったんですか?

武 ええ、まあ、ぼくはやっぱり現場の感じと、監督と役者さんとのやり取りのなかで、その雰囲気を感じながらでしか、あまりやり方がわからないので。
で、今回は本当に、もちろんストーリーは、一番最初に見た台本からはどんどんどんどん情が深くなっていく方向で進んでて、それもやっぱりお互いが感じてること、表現したいことは同じなんだなというのを、自分は確信できて、今まで自分はやっぱり、役作りっていうそのスキルをあまりどう使うかわからないので、やっぱり読んだ本、感じたもの、自分が見たことのある雰囲気を、なるべくその空気にとけこんでやるしかなかったので、今回はなんとなく、そういう自分の演技の仕方を、監督さんからは、なんとなく自信をもらったっていう感じ、やっぱりこういうふうに感じながらやっていいんだというのを。それがすごくうれしかったですね。

司会 演じていらっしゃるときは、気持ちが痛かったですか? それともとても優しい気持ちになりました?

武 あの、けっこう、けっこうなんか切なかったですね、ぼくもなぜかわからないんですけど、多分その内の1つは、監督がなるべく順撮りという方法でこの映画を撮り始めて、もちろんなかには飛ばして撮ったものもあったけど、ほとんどが順撮り。
ぼくたちはまず10年前の北京のそれから撮り始めて、それはちょうどそのときってのは、一番惚れている、一番この人を抱きしめていればいいな、という気持ち、あと多分その雰囲気、周りの色、世界の色、氷の上、雪とか、すごく自然に自分がそれを感じることができて、もちろん監督の解説とジョウ・シュンさんの演出(演技)がすごくお互いがなんか響きあえることができて、で、ま、その初めがあったので、徐々に徐々に順撮りしていくと、じゃ、この感じ、こんなに思ってた感情をどう、今度は、なんだろう、恨むか、に変えるっていうのがありましたね、はい。

司会 ありがとうございました。そしてジョウ・シュンさん。先ほど、私にとって特別な作品だとおっしゃいました。どういう面で特別なんでしょう?

周迅 特別と言いましたのは2つありまして、1つは今回は演技だけではなくて、歌を歌ったり、ダンスを踊ることによって、このヒロインの内心のいろいろな矛盾した気持ちを表現することができましたので、それは私にとってもめったにない機会ですし、そういう意味で特別な経験でした。

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09月16日(土)
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