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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■ビビアン・スーの話●「傷城」クランクイン●ニュース追加
昨日早朝、チュンワンの竹林禅院で「傷城」の撮影を行なった。
映画の中で退役した警官を演じる金城武は、
顔中無精ひげだらけ、くずれ落ちぶれたイメージだ。
密教を信ずる金城武は、出番のないときは、寺に入って拝んでいた。

「傷城」は昨日正式に撮影に入り、映画会社の社長、林建岳もわざわざ現場を訪れた。
撮影中大雨だったが、先に室内のシーンを撮ったので、あまり影響はない。
撮影班は「水は財を呼ぶ」吉兆だと言っている。
また主演女優は、スー・チーに決まったと言われ、
7月10日に挙行される全アジア向け記者会見のなかで公式に発表される。

昨日は主演男優たちが顔をそろえて、最初の撮影を行ったので、
少なからぬマスコミがやってきて写真を撮っていた。
映画会社は撮影の様子が撮られてしまうのを避けるため、
スタッフ達はものものしい警備で、マスコミのカメラからさえぎろうとしていた。
ところが、金城武、トニー・レオン、チャップマン・トーら俳優達は、逆に、
楽しそうに笑いながら話に盛り上がっていて、少しも気分は影響されていなかった。
広東語がどんどん退歩している金城武は、ずっと普通話で話をしている。
また、寺での撮影なので、密教を信奉する金城武は、
出番のないと、寺の中で静かに拝んでいた。

他の2人の主演男優、トニー・レオンとチャップマン・トーは、
空き時間にはスタッフと「牙骹を打って」いた。
昼食の時間になると、みな禅寺で精進料理をとった。大変健康的である。
午後5時ごろ、次々と仕事を終えた。
前日が誕生日だったトニー・レオンだが、昨日のクランクインに備えて鋭気をやしなうため、
誕生祝はせず、自宅で休んだだけだ。

この他、昨日、監督のアンドリュー・ラウが脚本の書き直しをして、
トニー・レオンの出番を減らし、金城武の分を多くしたとの報道があったが、
アンドリュー・ラウはこの噂についての回答を拒否、
(トニーの所属事務所)ジェット・トーン側もそれを否定し、
監督との仕事は非常に楽しいと語っている。
(東方日報 2006.6.29)
    
     現場。雨が降っているので傘があります。

牙骹って、何でしょう?
最後のごたごたのあることを示唆する話は、同じ系列の太陽報にしっかり載っています。


トニー・レオンと金城武は、昨日警察物の映画「傷城」のクランクインに参加、
しかし、元来穏やかなトニー・レオンが役の問題で怒りを見せ、
さらに、監督のアンドリュー・ラウが何度も脚本を書き直したことで、
彼の腕のふるいどころがなくなったと指摘。
2人は撮影中も仏頂面で、顔をそむけあい、まるで仲違いしているかのようだった。

映画「インファナル・アフェア」の鉄のトライアングル、アンドリュー・ラウ、アラン・マック、
脚本のフェリックス・チュンの3人が手を組んで製作する新作「傷城」が、
長期間の準備を終えて、ついにクランクインした。
ただ、影帝級のトニー・レオンともう1人の主役金城武の共演だが、
もともとは穏やかなトニーが、撮影に入る前に怒りを見せた。
原因は次の通り。

監督のアンドリュー・ラウは、正義側の警官役にはずっとトニーを考えていたのに、
トニーは脚本を読んだ後、金城武をあてていた悪役が気に入り、
役の交換を求めた。
ところが、その後、トニーは脚本に手が入れられ、
なんと出番も金城武より少なくなってしまった上に、役の設定も何度も変更が加えられて、
大悪人に落ちぶれ、ひどくいやな役なので腕を振るう場所がない。
トニーは脚本を読み終わると、非常に不満を覚え、
そばにいた者たちにこう吐き捨てたと言われている。
「なぜ支離滅裂になるまで脚本を変えるんだ!」
結局、映画会社の幹部が出て、とりなし、ようやく事が収まったという。

映画は小雨の中、ついにクランクイン、2人の主人公、トニー・レオンと金城武、
及びチャップマン・トーら、その他の出演者は、
朝9時にはすでにチュンワンの竹林禅院に到着していた。

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06月29日(木)
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