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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■台湾で十大映画の1位に
あらゆる恨みと報復の思いが湧きあがる。
金城武は今回、10年前と10年後の役の心情と造型の演じわけ、
さらに愛への甘さ切なさ苦さなどの思いの表現が実に的確で、
ことに、ひたむきな愛の演技はきめ細かく、感動させる。
また、美しい男が雪景色の中、長年の愛に涙を流すシーンは、
ファンにとっては最も心痛むものだろう。

ピーター・チャン監督は、この作品の後、もうどんな恋愛ものも撮れないと、
本当にそう感じていると語った。
彼の愛に対する考え方、感じ方はすべて、
金城武、ジャッキー・チュン、ジョウ・シュンら3人の関わりの内に語りつくしたという。

また、チ・ジニ演じる天使の役は、人生に多くの味わいを付け加えるものである。
観客は踊りを見、歌を聴き、劇中の3人の愛の激しさと、苦しみ、
心残りと疑いや恨みの昇華を感じとり、
最後には、人生の道理を悟ったような思いになるのであるから、
チケット代の元はとれるし、見た甲斐があるというものだ。
(民生報 2006.1.1)


最後は大陸の江南時報。
今年のお正月映画を全部見たという筆者が、短評を書いています。
「如果・愛」の部分だけ抜き書き。

「如果・愛」は、もともとは見ないつもりだったのだが、
アメリカの「TIME」が誉めていたので行ってみた。
正午ごろの回だったが、思いがけなく10人近くの観客がいて、
みな既婚女性のようだった。
さては、みな良い男の金城武が目当てなのだろう。

見終わって、一言で言うと、とても面白かった。
金城武だけでなく、物語、構成、撮影に至るまですべて、とても良かった。
特に金城武だ。
「恋する惑星」から「如果・愛」までの彼の成長がはっきりと見てとれたし、
実際、目で演技のできる良い俳優である。
もちろん、もし、派手でにぎやかなものが見たいだけだったら、
絶対別のものに投資しなさい。
心ではわかるが、言葉にはできないものが多いからだ。
(江南時報 2006.1.1)


台湾の友人は、武は来年の金馬奨で絶対ノミネートされると言っていましたが、
可能性ありそうですね。もちろん作品自体も。
まだまだ先の楽しみ1つ。


BBS  ネタバレDiary ★ 17:00

01月01日(日)
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