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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■ロング・インタビューから「Lovers」の話題
――そうですね。

武 それで練習が絶対必要だよと言われて、いいですよ、やりましょう、と言いました。
練習を始めるときに、ぼくは彼に聞いたんです。
何を練習するんですかって。
そうしたら、とにかく刀だと、で、武術指導の人を1人ぼくにつけてくれました。

毎日、剣を振るって、防御を覚えて、それは本当に基本で、
もちろん基本がとても大切だってことはわかっています。
でも、ぼくは、実際の演技でやることをやりたいと言ったんです。
もしできるなら、先に、その本当にやるやつを練習しておいて、
つまりちょっとズルをしておけるといいなと。
本番になって本当にできるか心配だったので、早くにやっておきたかったんです。

そうしたら、指導の人は、監督(チン・シウトン)は立ち回りをまだ決めていないから、
こういった基本だけ練習しておいて、現場に行く。
彼は現場で考えるのが好きで、現場の環境を見て、
どんなものが使えるか、どんなことがやれるかを見てから、
撮るものを考えるんだと言いました。
で、考えついたら、よし! 俳優は練習して! 
俳優が練習を始めて、済んだらすぐその場で撮影を始めるんです。
ぼくは練習だけで体力を使い切っちゃうことがよくありました。
でもチン・シウトンはすごいと思いますよ。

――だけど、彼に刺し傷を負わせたって聞きましたけど。

武 はい……刺し傷じゃないですよ。怪我はしたけど。
もし刺し傷だったらおしまいですよ、幸い違ったんです、刺し傷じゃないです。

――その怪我の事情というのはどうだったんですか? 
アンディ・ラウにも危うく大きな怪我をさせるところだったとも聞きましたよ。
どうしていつも怪我をさせるのはあなたなんですか?

武 ぼくだってやられてますよう! ただ、言わなかっただけで。
みんなに触れて回るようなことじゃないでしょう。
落馬の件だって、ずっと誰にも言わなかった。だって、言ってなんになるの、と思うから。
多分、かなりひどかったからかも知れないけれど、
そのときこう言いたかったんですよ、
まず、言う必要はないってこと。
みんな、もう大変な思いをしていて、
全体のスケジュールも遅れるかもしれないってときだったし、
それをまたこうこうこういうわけでと知らせる必要はないと。

もう1つは、家族に心配をかけたくないということもありました。
何事によらず、人をあまり心配させたくないんです。
だから、全部撮影が終わってから言いたいと。
終わってからだと、それも、面白いこともあったんだと
受け止められるかもしれないですから。
(TVBS 2004.7.18)


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