ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■補正凍結、予算の作り直し
1、首相、補正凍結額の上積みへ精査 3兆円めざす
2009年10月4日 日経
2、補正凍結、回答2兆円 目標は3兆円超 省庁に上積み要請
2009年10月3日 日経
3、社説:予算の作り直し 政治主導の証し見たい
2009年10月3日 朝日
4、15兆円補正成立 消費者庁設置も
2009年5月29日 朝日新聞
5、日本の電気料金は高すぎ、海外の2倍以上
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/708.htm
今年5月に成立した補正予算は15兆円であった。この組み換えを民主党政権が必死になって進めているが、報道の通り各省庁の自己申告は3日現在で2兆円程度にとどまっている。
鳩山由紀夫首相は、目標とする3兆円超の確保を目指し、各省庁の合計額からさらに上積みするよう精査するよう指示している。補正予算の執行停止する事業を週明けにも取りまとめるという。
この予算の組み替えは、国全体の経済から見れば重箱の隅を突くような仕事でないかと思う。4日のNHKの番組で日本の貧困層と対策の報道(半分しか見ていない)があった。日々の映像でなんかも取り上げたが、日本の貧困層を作っている要因の一つに公共料金の高さがある。
1例を挙げれば、日本の電気料金は、海外の2倍以上なのである。なぜ、日本の電気料金のみが、ドル表示で国際価額の2倍(企業の電気料金は3倍近い)もするのか。これこそ、官僚政治・自民党長期政権の負の遺産である。民主党がここにメスを入れることを期待しょう。
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首相、補正凍結額の上積みへ精査 3兆円めざす
2009年10月4日 日経
鳩山由紀夫首相は3日、首相官邸で平野博文官房長官と会談し、各閣僚に指示した2009年度補正予算の見直しについて、目標とする3兆円超の確保を目指し、各省庁の合計額からさらに上積みするよう精査する方針を確認した。執行停止する事業を週明けにも取りまとめることでも一致した。
これに関連し、政府高官は「額は早く出したい」と語り、週前半にも一段の上積みにメドをつけたうえで、公表したい考えを示した。
2、補正凍結、回答2兆円 目標は3兆円超 省庁に上積み要請
2009年10月3日 日経
政府は2日、鳩山由紀夫首相が各閣僚に指示した2009年度補正予算の見直し案の報告を受けた。民主党がマニフェスト(政権公約)に掲げた事業を10年度から実施する事業7.1兆円分の財源を捻出(ねんしゅつ)する目的で、補正分は3兆円超を目標としているが、2兆円超にとどまったとみられる。首相官邸は各省庁に一段の上積みを求めて来週中にメドをつけ、月末までに閣議決定したい考えだ。
各省庁は2日夜までに内閣官房などに見直し案を提出した。大型公共事業を抱える国土交通省は、高速道路の4車線化事業など5000億円超。農林水産省は補正予算に盛り込んだ総事業1兆302億円のうち、約4500億円を凍結した。厚生労働省は職業訓練中の求職者に生活費を支給する基金の一部減額を中心に4000億円強を削減した
3、社説:予算の作り直し 政治主導の証し見たい
2009年10月3日
政権交代後で政府がやらねばならない仕事はただでさえ多いのに、日本経済は不安定なままだ。年末に向けた政府の経済運営は、新政権への信頼のみならず経済の進路を左右する極めて重要なものとなる。
その経済運営を「政治主導」で行えるかどうかの試金石が、09年度補正予算の中から凍結するものを洗い出す作業だった。しかし、各省庁の自己申告はこれまでのところ目標に届いておらず、2兆円程度にとどまった模様だ。省益優先の考えから抜け出せず、国民生活の足を引っ張るような姿勢は言語道断である。
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10月05日(月)
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