ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■経済指標
報 道

1、6月の貿易統計、輸出の落ち込み幅縮小 35.7%減
                   2009年7月23日 日経
2、全国スーパー売上高3.7%減 13年連続マイナス
                    2009年7月22日 日経
3、6月の全国百貨店売上高、最大の11%減 衣料・高額品が不振
                   2009年7月22日 日経
4、景気底打ち、雇用に懸念 経財白書、企業内失業600万人
                     2009年7月24日  日経


 昨日「企業内失業が最大600万人」のことを触れた。最大の要素は、報道1に通り輸出の前年同月比35.7%減が響いている。2月の前年同月比49.4%より縮小しているが、輸出関連企業とっては厳しい内容である。前年比で同じ輸出額になるまで、国内の不景気感は解消しないだろう。

 全国スーパー売上高、全国百貨店売上高の統計は意味がなくなって来ている。
両グループ共に衣料品の売り上げが大幅に減少している。しかし、このグループに属さないユニクロの売り上げは大幅に伸びているのである。

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1、6月の貿易統計、輸出の落ち込み幅縮小 35.7%減
                      2009年7月23日 日経
 財務省が23日発表した6月の貿易統計速報(通関ベース)によると、輸出額は前年同月比35.7%減の4兆6千億円となった。9カ月連続で減少したものの、減少率が5月の40.9%より縮小した。季節調整済みの前月比では1.1%増えた。中国などの景気対策に支えられ、日本の輸出に下げ止まりの兆しが出てきた格好だ。輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は5080億円の黒字となり、黒字額が前年同月比で1年8カ月ぶりに増加した。
 昨年秋以降の金融危機が響き、日本の輸出は昨年10月から前年同月を下回っている。世界的な財政出動などの効果もあって、減少率は2月の49.4%をピークに縮小する傾向にある。
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2、全国スーパー売上高3.7%減 13年連続マイナス
                        2009年7月22日 日経
 日本チェーンストア協会が22日発表した2009年1〜6月の全国スーパー売上高は、前年同期比3.7%減(既存店ベース)の6兆3498億円だった。1〜6月期のマイナス成長は13年連続で、下落幅は01年(4.8%減)に次ぐ。衣料品の不振や商品の単価下落が響いた。
 同時に発表した6月の売上高は、前年同月比4.4%減(同)の1兆438億円だった。前年割れは7カ月連続。

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3、6月の全国百貨店売上高、最大の11%減 衣料・高額品が不振
                   2009年7月22日 日経
 日本百貨店協会が21日発表した2009年1〜6月の全国百貨店売上高は前年同期比11%減(既存店ベース)の3兆2133億円だった。半期の下落率としては1965年に現在の手法で統計を取り始めて以来、過去最大。金融危機に端を発した消費者の買い控えの影響で、主力の衣料品や高額品が不振を極めた。
 2けたの売り上げ減も初めてで、過去最大だった1993年上半期(6.8%減)を上回った。通年でも大幅な売り上げ減は確実。1985年以来となる7兆円台割れの可能性も出てきた。
 商品別でみると、売り上げの4割弱を占める衣料品が13.9%減少。美術・宝飾・貴金属(19%減)も低迷した。地域別では東京(11.9%減)などこれまで比較的好調だった都市圏での落ち込みが目立った。
 同日発表した6月の売上高は前年同月比8.8%減の5319億円。前年割れは16カ月連続だが、夏物セールの前倒しが奏功し、下落幅は5カ月ぶりに1ケタ台となった。ただ「消費環境は基本的に何も変わっていない」(同協会)状況で、7月も衣料品などが厳しい。各社は中低価格品の拡充などで、売り上げ減に歯止めをかけようと必死だ。
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4、景気底打ち、雇用に懸念 経財白書、企業内失業600万人

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07月26日(日)
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