ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■日本の太陽光発電を妨げる黒い霧

1、日本、太陽光発電世界3位に転落 08年、スペインに抜かれる
                   2009/04/06 09:37 【共同通信】
2、太陽光発電高値購入を義務付け 経産省、電力会社に
                    2009/02/24 13:00 【共同通信】
3、太陽光発電システム値下がり 08年度
                      2009年4月5日 日経
4、世界の太陽光発電施設の設置量の47%がドイツに
       http://www.eco-online.org/german-eco/2008/08/20-120428.php
5、太陽光発電市場で日本勢に暗雲 “首位”脅かす欧州勢の猛攻
         http://diamond.jp/series/dw_special/10018/

 
 日本は熱資源がゼロの国である。太陽光発電設備の生産は、資料5の通り日本勢全体で世界のトップシェア37%を握っているが、太陽光発電に関しては、報道1の通り人口が4300万人のスペイン以下となっている。

 日本でなぜ太陽光発電が広まらないのか・・大衆が発電することを好まない黒い霧があるのだ。それでもどうにか、経産省は、ドイツより10年も遅れて報道2の通り「太陽光発電高値購入を義務付け 」を決めた。

太陽光発電の総設備容量は
ドイツが1位  540万キロワット。
スペイン2位  230万キロワット
日本  3位  197万キロワット

風力発電 
米国   2300万キロワット
ドイツ  2300万キロワット
 日本は   190万キロワット

世界トップを争う米国やドイツの12分の1以下と大きく差をつけられている。太陽・風力問いう自然エネルギーの最も力を入れる必要のある日本が一番遅れているのはどうしてなのか。既存の権益が脅かされることを好まない勢力が黒い霧の影で暗躍しているといわねばならない。


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1、日本、太陽光発電世界3位に転落 08年、スペインに抜かれる
                    2009/04/06 09:37 【共同通信】
 日本の2008年末時点の太陽光発電の総設備容量は200万キロワット弱で、スペインに抜かれ、前年の世界第2位から3位に転落したことが、民間国際団体の再生可能エネルギー政策ネットワーク21(REN21、本部ドイツ)の6日までの調査で分かった。
 08年に新たに設置された太陽光発電の容量でも前年の3位から4位へと後退し、日本の再生可能エネルギー開発の立ち遅れは鮮明。政策の見直しを求める声が強まりそうだ。
 REN21によると、08年末の太陽光発電の総設備容量はドイツが1位で540万キロワット。2位は1年で急増し230万キロワットに達したスペイン。
 3位の日本は197万キロワットにとどまり、05年にトップの座を奪われたドイツのわずか40%弱と、さらに水をあけられる結果となった。
 スペインは昨年1年間の新設容量が、大型原発1基分を上回る170万キロワットと世界最大。2位はドイツ(150万キロワット)、3位は米国(30万キロワット)で、4位の日本は24万キロワットだった。
 風力発電の総設備容量でも日本は08年末現在、190万キロワットで、世界トップを争う米国やドイツの12分の1以下と大きく差をつけられた。

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2、太陽光発電高値購入を義務付け 経産省、電力会社に
                      2,009/02/24 13:00 【共同通信】
 経済産業省は24日、家庭や学校、企業が太陽光で発電した電力について、現行の2倍程度の価格で買い取ることを電力会社に義務付ける制度を2009年度にも導入すると発表した。
 欧州では、高値での買い取り制度が太陽光発電の普及につながったとされる。同様の仕組みを導入することで、日本が競争力を持つ太陽光発電産業を後押しし、地球温暖化対策を強めるのが狙い。

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04月07日(火)
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