ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■北朝鮮:ミサイル発射で何の益がある
1、「軌道上に衛星なし」北朝鮮打ち上げは失敗と米軍司令部
4月5日20時32分 読売新聞
2、「極めて遺憾、厳重に抗議」 官房長官、飛翔体発射で会見
2009年4月5日 日経
3、韓国大統領府「挑発に毅然と対応」 飛翔体発射で
2009年4月5日 日経
4、ミサイル発射でも6者協議再開目指すと、北朝鮮政策の米特別代表
2009年4月5日 CNN
5、着実に進化している北朝鮮のミサイル技術
2009.4.5 22:46 産経新聞
1998年にテポドン1号が発射され時は、青森に主張中であった。このときは確か青森県の上空を飛行し、飛翔距離は1600キロであった。今回は約2倍の3000キロと飛翔距離を延ばしていた計算になる。北朝鮮にとって、このミサイル発射がプラスになるのあろうか。費用は300億円であるという。
この300億円が北朝鮮に通って如何に負担が重いかを「北朝鮮・韓国・(日本)のデータ」から一部を引用したい。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Apricot/9959/data.html
国内総生産(GDP)1999年の比較
日本 513兆円
韓国 40兆6700億円 (4067億ドル×100)
北朝鮮 1兆5800億円 (158億ドル×100)韓国銀行の推定
上記の通り北朝鮮のGDPは日本の3%なのである。北朝鮮から見れば日本のGDPは北朝鮮の324倍も大きいのである。この国が300億円もかかるミサイルを発射することは、日本で言えば
300億円×324倍=9兆7000億円のミサイルを発射するようなものである。
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1、「軌道上に衛星なし」北朝鮮打ち上げは失敗と米軍司令部
4月5日20時32分 読売新聞
【ワシントン=小川聡】米コロラド州の北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)と米北方軍司令部は5日朝、声明を発表し、「北朝鮮が日本海と日本の上空を越えるテポドン2ミサイルを発射した」としたうえで「軌道に入った物体はない」と指摘、北朝鮮が主張する「人工衛星打ち上げ」に失敗したとの認識を示した。
声明は「ミサイルの1段目は日本海に落ちた。残りの数段は搭載物とともに一緒に太平洋に落ちた」としている。「残りの数段」とした複数形の表現は、ミサイルが3段式だったとの分析とみられる。また、「この宇宙への運搬手段は、北米やハワイへの脅威ではなく、対応措置はとらなかった」とした。
(200)
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2、「極めて遺憾、厳重に抗議」 官房長官、飛翔体発射で会見
2009年4月5日 日経
河村建夫官房長官は5日の緊急記者会見で、北朝鮮が「人工衛星」搭載を主張する長距離弾道ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体を発射したことについて「国連安全保障理事会の決議1695号と1718号に違反する。発射を強行したことは極めて遺憾で、厳重に抗議する」と述べた。政府は安保理非常任理事国として緊急会合の開催を要請し、新たな決議の採択をめざす方針だ。
北朝鮮がミサイルを連射した2006年7月の国連安全保障理事会による決議1695号と、核実験を強行した同年10月の1718号は北朝鮮に「弾道ミサイル計画に関連するすべての活動の停止」を明記している。 (12:27)
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3、韓国大統領府「挑発に毅然と対応」 飛翔体発射で
2009年4月5日 日経
【ソウル=尾島島雄】韓国の青瓦台(大統領府)の李東官(イ・ドングァン)報道官は5日、北朝鮮の飛翔(ひしょう)体について、午前11時30分15秒に発射したことを確認したと発表した。報道官は記者会見で「挑発に断固、毅然(きぜん)として対応する。同時に、開かれた姿勢で忍耐心と一貫性を持って北朝鮮の変化を待つ」と強調した。(12:41)
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4、ミサイル発射でも6者協議再開目指すと、北朝鮮政策の米特別代表
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