ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ 汚染米「学校給食」「病院給食」「高齢者施設」などで食べる。
農水省は情報の核心を隠し続けるだろう。9月9日に書いたように農水省は03年以降以降「何万トン、何十万トンの事故米を市場に流したのか」である。
のりにそんなに多くの原料は必要なく、食用に転用されることは目に見えることである。農林省は「悪いのは民間!」と一件落着させたいところだろう。しかし、この問題は更に深刻な広がりとなる雲行きである。
今は重箱の隅をつつくような報道は続いているが、事故米を民間業者に売却した総量をまず明らかにすべきであろう。以下の記事に読むと日本の社会の精神文化が地に落ちた感を深くする。産地偽装は毎週のように起きており、偽装列島といわなければならない事態である。
事故米食用転売:病院給食に汚染米 高齢者施設も−−近畿119カ所
毎日新聞 2008年9月12日
事故米食用転売:病院給食に汚染米 「5回も食べた」 広がる怒り、不安 毎日新聞 2008年9月12日
病院や福祉施設「給食」にも汚染米、近畿の119か所納入
2008年9月12日 読売新聞
事故米、給食用に流通 関西の病院・福祉施設119カ所
2008年9月12日 朝日新聞
事故米、病院給食などにも 近畿119カ所、大半を消費
2008年9月12日 日経
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ノノガキ穀販 汚染米再転売 「食卓に」募る不安
2008年9月12日 朝刊
事故米転売:4府県の業者に食用として転売…ノノガキ穀販
2008年9月12日 毎日新聞
「浅井」の事故米転売利ざや5倍超 販売先と連絡とれず
2008年9月11日 朝日新聞
何万トン、何十万トン万トンの事故米を市場に流したのですか
http://www.enpitu.ne.jp/usr2/bin/day?id=22831&pg=20080909
今度は有害米の横流し
http://www.enpitu.ne.jp/usr2/bin/day?id=22831&pg=20080908
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事故米食用転売:病院給食に汚染米 高齢者施設も−−近畿119カ所
毎日新聞 2008年9月12日 東京朝刊
米卸売加工会社「三笠フーズ」(大阪市北区)の汚染米転売問題で、殺虫剤・メタミドホスに汚染されたとみられる餅精米が大阪や京都など近畿2府4県の高齢者施設や医療施設など119カ所に流通していたことが、大阪府などの調べで分かった。流通した総量は704キロ。給食会社「日清医療食品」(東京都千代田区)から施設に納入され、大半が、施設内の食堂などで赤飯や餅として消費された可能性が高い。給食での使用の疑いが浮上したのは初めて。健康被害は報告されていない。
日清医療食品などによると、流通していたとされる119施設のうち、府県別内訳は、大阪48▽京都26▽兵庫24▽滋賀10▽奈良8▽和歌山3。施設別では、介護老人施設359キロ▽病院235キロ▽保育所8キロ−−など。不特定多数が利用する病院の食堂などにも24キロが使われていた。学校への流通は確認されていない。各地の保健所は未消費分の返品を施設に呼びかけている。
流通した704キロの餅米は、三笠フーズが購入したメタミドホス汚染米800トンの一部とみられる。三笠フーズからは複数の仲介業者などを通じて、704キロが堺市の仲介業者「大和商会」に渡った。これを日清医療食品の近畿支店(京都市)が5月1日から9月8日にかけて購入し、119施設に提供した。
1施設あたり数十キロから数キロの量が渡っていた。老人保健施設の病院などで、赤飯、おこわ、おはぎの食材に使われた。
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09月12日(金)
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