ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ グルジア大統領ロシアとの「戦争状態」を宣言
オリンピックの開会と時を同じくしてロシアによるグルジア侵攻が始まった。
ロイター通信などによると、ロシア軍はトビリシ近郊のワジアーニ軍事基地のほか、中部の要衝ゴリの軍事施設などを爆撃。黒海沿岸の拠点都市ポチの港も、空爆で壊滅的被害を受けた。一方、同じくグルジアからの分離独立を主張するアブハジア自治共和国でも、独立派民兵らがグルジア軍に攻撃を始めた。

不満が渦まくロシア隣接諸国の湖に大きな石が投げられた。どんな波紋となって広がるのか、今日は情報収録のみに留めたい。

グルジア交戦で米中首脳会談、米側が露との対決姿勢鮮明に
                     2008年8月10日21時47分 読売新聞
南オセチア自治州進攻のグルジア軍が撤退開始
                    2008年8月10日21時47分 読売新聞
「ロシアは死んでも許さない」グルジア国民に渦巻く憎悪
                     2008年8月10日02時28分 読売新聞
グルジア大統領「戦争状態」を宣言、露軍が各地で攻勢強める
                     2008年8月10日01時51分 読売新聞
グルジア紛争―武力では決着できぬ
       2008年8月10日 朝日社説
グルジア情勢 戦闘の即時停止が先決だ(8月10日付・読売社説)
                      2008年8月10日01時58分
社説:南オセチア 露とグルジアは即時停戦を
                       2008年8月10日 毎日
社説1 ロシア・グルジア紛争の国際的波及防げ(8/10)
                       2008年8月10日 日経

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グルジア交戦で米中首脳会談、米側が露との対決姿勢鮮明に
2008年8月10日21時47分 読売新聞

 【北京=黒瀬悦成】ブッシュ米大統領と中国の胡錦濤国家主席は10日、北京で首脳会談を行い、グルジアの南オセチア州進攻にロシアが軍事介入した問題について対応を協議した。

 ジム・ジェフリー米国家安全保障担当副補佐官は会談後の記者会見で、ロシア軍部隊による軍事行動が拡大した場合、「米露関係は長期間にわたり甚大な影響を被る」と警告し、ロシアとの対決姿勢を鮮明にした。
 同副補佐官はまた、グルジア軍部隊が南オセチアから撤退していることを踏まえ、「ロシア軍がこのままグルジアにとどまった場合、非常に困ったことになる」と述べ、ロシアにグルジア領内での攻撃を即時停止するとともに、軍部隊の撤収を要求した。
 米ホワイトハウスによると、ブッシュ大統領は10日、欧州連合(EU)議長国フランスのサルコジ大統領とも会談し、事態の平和的解決に向け共同歩調を取ることを確認した。
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南オセチア自治州進攻のグルジア軍が撤退開始
2008年8月10日21時47分 読売新聞
 【トビリシ=本間圭一】グルジアからの分離独立を求める南オセチア自治州に進攻したグルジア軍は10日、同州に平和維持を名目に駐留部隊を置くロシア軍の猛攻を受け、州都ツヒンバリから撤退を始めた。
 ロシアのメドベージェフ大統領は「グルジア軍の撤退が先決」と停戦の条件を示しており、撤退が停戦に結びつくかどうか注目される。
 撤退はグルジア内務省高官が発表したが、南オセチア全域からグルジア軍が完全撤退するのかどうかは不明だ。
 AFP通信によると、グルジア国家安全保障会議のアレクサンドル・ロマイア書記は、ライス米国務長官に対し、ロシアとの和平仲介を依頼した。
 一方、ロシア軍はグルジアの戦略拠点への攻撃を続け、10日朝には首都トビリシの空港にも近い航空機工場を空爆。インターファクス通信は、ロシア黒海艦隊の艦船がグルジア海域を海上封鎖し、軍事物資などの輸送を阻止する行動に出ていると伝えた。

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08月11日(月)
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