ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ 中国・四川大地震:死者9200人
40キロといわれる地殻〔大地〕は動くのである。地球の直径12740キロから見れば深さ40キロのマントル〔地殻〕は実に薄い。
40キロ÷12740キロ=0.00314
地球を1メーターの地球儀にすると、マントルの厚さは僅か3ミリである。1000ミリの地球に対して地殻の厚さは3ミリで、ここにわれわれは生かされている。ともかく、地殻は動くのである。大地震は生活基盤をすべて破壊する、地震国はこの宿命を背負っている。
Googleの集計によると中国の地震関係の報道は409件である。ここでは、毎日新聞の報道を踏えて記述したい。米地質調査所(USGS)によると、震源は四川省成都の西北西約90キロで、深さは約10キロ。地震の規模を示すマグニチュードは7・8と推定されるという。日本で起きた関東大震災級の大地震である。
友人が以下を送信してきた。1923年四川省で地震 M 7.3の地震が起こりその半年後、関東大震災( M 7.9、死者・行方不明者10万5,385人)が発生している。同じパターンが繰り返されればはき半年後の関東で巨大地震が起こる可能性がある。
1923年3月24日 四川省で地震 M 7.3、死者4,800人
1923年9月1日 関東大震災 M 7.9、死者・行方不明者10万5,385人
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8
中国の大地震の全容はまだ分からないが、家屋倒壊50万戸を踏まえれば、日本の東海・南海・東南海連動型地震に相当する巨大地震といえる。
*東海地震の被害予測
http://www.seis.nagoya-u.ac.jp/INFO/tokai.html
(死者予測4000人〜8100人、建物の崩壊23万棟)
*東海・南海・東南海連動型地震の被害予測
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E3%83%BB%E5%8D%97%E6%B5%B7%E3%83%BB%E6%9D%B1%E5%8D%97%E6%B5%B7%E9%80%A3%E5%8B%95%E5%9E%8B%E5%9C%B0%E9%9C%87
(死者予測 2万2000〜2万8300人 建物全壊棟数・約51万〜57万棟 経済被害 約53〜81兆円)
四川省綿竹市では「今も1万人が生き埋めになっているといい、犠牲者数はさらに増える見込みだ」と言うから悲惨の極致である。中国はオリンピックどころではなくなった。
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中国地震:四川省で大規模地震
毎日新聞 2008年5月12日 18時20分
【中国総局】12日午後3時48分(日本時間)ごろ、中国内陸部の四川省を震源とする大規模な地震があった。米地質調査所(USGS)によると、震源は同省成都の西北西約90キロで、深さは約10キロ。地震の規模を示すマグニチュードは7.8と推定される。
国営新華社通信によると、重慶郊外では小学校2校が倒壊し、児童4人が死亡、100人以上がけがをした。成都の国際空港が閉鎖された。ロイター通信などによると北京、上海、台北、バンコクなどでも地震は感じられ、各地でビルが揺れたという。
震源は、同省のアバ・チベット族チャン族自治州とみられる。
重慶の日本総領事館によると、日本人が負傷したとの情報は今のところない。
胡錦濤・国家主席は被災地に救援隊を派遣し、「国を挙げて」犠牲者を救うよう指示した。
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中国・四川大地震:生き埋めなお1万人 死者9200人、家屋倒壊50万戸
毎日新聞 2008年5月13日
【重慶・鈴木玲子】中国四川省で起きた12日の大規模地震で、中国民政省は13日、死者が周辺の重慶市や甘粛省などを含め9219人となり、倒壊家屋が50万戸余りに上っていることを明らかにした。新華社通信が報じた。四川省綿竹市では今も1万人が生き埋めになっているといい、犠牲者数はさらに増える見込みだ。
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05月14日(水)
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