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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ 過去の常識が通用しない
生涯青春の会の会報を20回作成したが、この中で一番多く引用したのはアインシュタインの次の語録であった。
「常識とは、18歳以前の心につもりにつもった偏見以上の何物でもない。それから後に出会うどんな新しい考えも、この『常識』の概念と闘わねばならない」
自分の過去の常識にこだわって、新しい概念を否定する人が余りにも多いのである。過去の常識こだわっている人は、認知症のコースに乗っている人だと思うことがある。
ソフトウエア世界最大手の米マイクロソフト(MS)は1日、インターネット検索世界2位の米ヤフーに、総額約446億ドル(約4兆7300億円)での買収を提案した。ヤフーの一般的な業績を引用してみよう。
売上高 69億6900万ドル(約7421億円)、 2007年12月期
当期利益は 6億6000万ドル(約702億円)。
(日本のヤフーには33.42%を出資している)
この会社を米マイクロソフトが4兆74300億円で買収したいというのである。こんな発想は過去の常識の中にはないと思う。このように私たちの理解が届かない変化が社会のあらゆる分野に展開されているのである。生涯青春の会で15名余りのグループよる「社会の情報交換会」を開いていくが、月を追ってグループが誕生していくと思っている。
米マイクロソフトがヤフーに買収提案、4兆7300 億円
2008年02月01日朝日新聞
マイクロソフト:ヤフーに買収提案 総額4 兆7000億円
2008年02月01日毎日新聞
米ヤフー買収案、対グーグルへ勝負手 マイクロソフト
2008年02月02日朝日新聞
グーグル、成長鈍化 ヤフーは減益続きリストラ着手へ
2008年02月01日朝日新聞
米グーグル、ネット上で無料ワープロ・表計算
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=AS2M1200E%2012102006
ネット仮想空間、音声通話も可能・3Diが技術開発
2008年2月5日/日本経済新聞
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米マイクロソフトがヤフーに買収提案、4兆7300億円
2008年02月01日 朝日新聞
ソフトウエア世界最大手の米マイクロソフト(MS)は1日、インターネット検索世界2位の米ヤフーに、総額約446億ドル(約4兆7300億円)での買収を提案した、と発表した。実現すれば、ネット関連事業の年間売上高は両社の単純合計で100億ドル程度となり、ネット検索世界最大手グーグル(165億ドル)に対抗できる規模になる。ネット事業で出遅れたMSは、ヤフー買収で一気に攻勢をかける狙いだ。
米国の検索サイトの検索回数シェア(米コムスコア調べ)は07年12月時点で、グーグルが約58%を占めて圧倒。2位ヤフー(約23%)、3位MS(約10%)は後塵(こうじん)を拝しているが、買収が成功すれば対抗勢力として存在感が格段に増す。
提案では、MSは現金と株式を組み合わせて買収する。ヤフー1株当たり31ドルで買い取るとしており、前日1月31日のヤフー株の終値に62%上乗せした。高額の条件でヤフーの経営陣と株主の同意を取り付けたい考えとみられる。MSは今年後半には買収手続きを完了したい、としている。
ヤフーは1日、「我々が求めていない提案がMSからあった。ヤフーの戦略と長期的に株主価値を最大化するための行動として、慎重かつ迅速に検討する」とのコメントを出した。
98年操業のグーグルは、検索エンジンの使い勝手のよさなどを武器にシェアを急伸。ネットサービスの先駆者として知られるヤフーはあおりでここ数年、低迷を余儀なくされている。ヤフーの07年10〜12月期決算は当期利益が23%減の2億ドルで、グーグルのわずか6分の1。業績回復に向け従業員1000人のリストラを打ち出していた。
一方、MSも、ネット事業を新たな収益の柱に育てる方針で、強化を進めてきたが、シェアを得られず、十分な利益もあげられていない。ヤフー買収によって、先行するグーグルとの差を詰め、勢力図を一気に塗り替える考えとみられる。
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02月07日(木)
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