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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ 孤独死
平成16年度、東京23区内の孤独死は2718人に上っている。日本の底辺層で信じられない不幸が起きていることに関心を持って欲しい。本人にコミュニケーション能力がなく、一人暮らしになった人もあると思う。しかし、これだけの孤独死があること事態が社会問題であると思う。
松下、キヤノンが社員の「心の健康」対策を強化するという。うつ病などによる社員の休職を減らし、会社全体の生産性を上げるのが狙いである。人の「心の健康」は実に難しいテーマである。数百人規模の管理職に知っておくべき知識や対応策を学ばせるというが、この程度ことで人の「心の健康」が保てるなら、都心23区での孤独死がこれだけ多くならないと思う。企業は社会貢献をしなければならないという講演・論調が多くある。孤独死を防止する運動に参画して欲しいものである。
孤独死(こどくし)とは、一人暮らしの人が誰にも見取られること無く、当人の住居内で疾病等によって死亡することである。特に発症直後に助けを呼べずに死亡するので孤独死いう。病院で誰も見取られることなく死亡する人は孤独死とは言わない。東京23区の人口は800万人余りで2718人の孤独死である。人口比で考えると全国で1万人を超える孤独死があると推定される。行政の扱いは孤独死という言葉はなく変死なのである。よって、行政による正確なデーターはない。
厚生労働省が4月から全国100カ所に配置する地域福祉の「見守り役」は、「コミュニティーソーシャルワーカー(CSW)」と呼ばれる専門員を配置すると言う。厚労省は「孤独死ゼロ」を目標に対策を強化しているというが、当人の生活文化・地域文化の根幹に関わるテーマであるので簡単ではない。
以下の記録を今後のためにエンピツに収録した。
松下やキヤノンなど、社員の「心の健康」対策を強化
2008年1月5日・経済新聞
孤独死防止に見守り役配置 全国100カ所に厚労省
2008年1月8日・産経新聞
コミュニティソーシャルワーカー(CSW)とは
都市再生機構の集合住宅での孤独死517人
2008.1.7 ~8日 産経新聞
孤独死
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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松下やキヤノンなど、社員の「心の健康」対策を強化
[1月5日/日本経済新聞 朝刊]
松下電器産業やキヤノンなど国内の大手企業が社員の「心の健康」対策を強化する。うつ病などによる社員の休職を減らし、会社全体の生産性を上げるのが狙い。部下に対する管理能力向上を目的とした上司の研修を実施したり、復職時に半日勤務など柔軟な勤務体系を運用したりして心の健康維持を図る。
松下電器産業は2008年度から管理職を対象にインターネットを使った教育「eラーニング」を実施する。「心の健康」対策では、部下の業務内容の把握など上司の管理能力向上がポイントになるからだ。詳細は今後詰めるが、まず数百人規模を対象に管理職として知っておくべき知識や対応策を学ばせる方針。
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孤独死防止に見守り役配置 全国100カ所に厚労省
2008年1月8日産経新聞
リストラや少子高齢化で「孤独死」は社会に広がっているとされる。こうしたなか、厚生労働省が4月から全国100カ所に配置する地域福祉の「見守り役」は、「コミュニティーソーシャルワーカー(CSW)」と呼ばれる専門員。厚労省は「孤独死ゼロ」を目標に対策を強化しており、地元住民が安心して暮らせるような支援体制の確立を目指す。
厚労省によると、孤独死は平成16年度、東京23区内で2718人に上った。同省は、は昨年8月、孤独死防止に取り組む自治体を支援する「孤独死ゼロモデル事業」を開始。普及啓発を目的にしたシンポジウムの開催や相談窓口設置などの対策について、手をあげた自治体に事業費を補助している。
同省の地域福祉のあり方に関する検討会でも、孤独死対策として、見守りや声かけといった地域単位のつながりの必要を指摘する意見が出されている。
コミュニティソーシャルワーカー(CSW)とは
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01月15日(火)
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