ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■過労死110番へ医師・教師ら続々
ヨーロッパで過労死という言葉があるのだろうか。知っている方がいましたら教えてください。15日から17日にかけて以下の報道があった。日本は一般サラリーマンから、学校の先生、医師などが過労死の瀬戸際まで追い込まれているところが多いようだ。
過労死とは、仕事による過労・ストレスが原因の一つとなって、脳・心臓疾患、呼吸器疾患、精神疾患等を発病し、死亡または重度の障害を残すに至ることである。また過労自殺は、過労により大きなストレスを受け、疲労がたまり、場合によっては「うつ病」を発症し、自殺までいたることをいう。
この問題をどう認識すればよいのか、ここで意見交換が出来ればと幸いです。
資料
「宿直が月10回…」過労死110番へ医師・教師ら続々
2007年11月17日読売新聞
医療機関の8割、労働法違反 ずさんな労務管理浮き彫り
2007年11月15日 朝日新聞
病院・診療所に労基署立ち入り、8割で違法確認
2007年11月15日 読売新聞
「なくそう!医師の過労死」
2007/11/15 キャリアブレイン
過労死・自死相談センター
http://www.karoushi.jp/
過労死110番
http://karoshi.jp/
「宿直が月10回…」過労死110番へ医師・教師ら続々
2007年11月17日読売新聞
過労死弁護団全国連絡会議(幹事長・川人博弁護士)などが17日、全国20都道府県で「医師・看護師・教師 過労死・過労自殺110番」の電話相談を行った。
計66件の相談があり、「宿直勤務が月10回あり、過労が原因でうつ病になった」(40歳代男性医師)、「授業や行事の準備に追われ、保護者からの過大な要求もあって精神的に参っている。せきが止まらず、不眠の症状もある」(小学校女性教諭)といった深刻なものが多かった。
過労死110番は、毎年この時期に全国一斉相談を行っているが、医師や教師が過労死で労災認定されるケースが増えているため、今回は、特に医療従事者や教育関係者に対し、重点的に呼びかけた。川人弁護士は、「医師や教師は、責任感が強くまじめな人が多い。苦しさを訴えられずに症状を悪化させてしまう」と話し、労働環境の改善を訴えている。
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医療機関の8割、労働法違反 ずさんな労務管理浮き彫り
2007年11月15日18時34分朝日新聞
厚生労働省が06年に立ち入り検査した病院など1575医療機関のうち、81.5%の1283カ所で、不正な長時間労働やサービス残業などの労働法違反があったとして文書指導していたことが14日、わかった。指導した割合を示す指導率は前年より4ポイント悪化。全業種平均の67.4%を大きく上回っており、医療現場のずさんな労務管理が浮き彫りになった。
違反の内訳は、違法な長時間労働をさせていた労働基準法違反が802件で最多。指導率も前年より1.7ポイント悪化し、50.9%に上った。
このほか、残業代の不払いが559件、就業規則の不整備が482件、必要な労働条件を明示しない違反が334件あった。いずれも指導率が前年より上昇している。
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病院・診療所に労基署立ち入り、8割で違法確認
2007年11月15日 読売新聞
医師の過労死が相次ぐ中、昨年1年間に労働基準監督署が監督に入った病院や診療所のうち8割以上で労働基準法違反などの違法行為が確認されたことが14日、厚生労働省のまとめでわかった。
全業種の違反の割合は平均7割弱で、医療現場の過酷な労働環境が浮き彫りになった。過労死弁護団全国連絡会議が同日、医師の過労死防止や勤務条件改善を厚労省に申し入れた際、明らかにした。
各地の労基署が昨年1〜12月、病院や歯科医院に監督のため立ち入るなどしたのは1575件。このうち違反があったのは1283件で、81%を占めた。違反の内容は、労働時間の超過や残業代の不払いなど。
(2007年11月15日 読売新聞)
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