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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■法律を守らない企業の象徴「談合」
 鋼鉄製橋梁(きょうりょう)建設工事を巡る談合疑惑が大きく報道されている。それにしても独占禁止法という法律を守らないで、業界独自のルールを定めるのだから大変なものだ。調べによると業界の47社で作る二つの談合組織が「ルール(談合)を破った場合は除名する」という罰則規定を設けていたことが分かった。公正取引委員会は立ち入り検査でこの規定を記した文書を入手しており、拘束力が極めて強い悪質な談合で刑事告発が当然の事件である。
 東京高検は26日、横河ブリッジ橋梁営業本部総括部長の横山隆容疑者(59)らメーカー11社の担当者14人を、独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで逮捕した。東京高検は、市場規模が3500億円に上る組織的な談合事件の全容解明を進めるという。担当者が逮捕されたのは、メーカーの中に石川島播磨重工業、三菱重工業、川崎重工業、など日本を代表するような企業が入っているのだからどうにもならない。
 年間約3500億円の巨大市場をほぼ独占していた談合組織の担当者は、各企業のエリートであるという。「談合に参加した47社のうち、少なくとも2社の社長と一社の会長は、前身の談合組織の担当者だった」(5月25日・産経から)日本には汚れ役を果たすと出世コースに乗る企業風土があるのだろうか。談合を放置し続けてきたあしき企業体質が、改めて批判を浴びそうだ。
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癒しの森654                               2005年5月26日 
        
         散歩満1年目の25日は寝坊する
  
 5月25日は早朝の散歩を始めて満1年目の記念の日であった。ところが25日の朝は、寝坊して朝の散歩をすることが出来なかった。というのは、24日の夜80代壮健の会の愛唱歌の選定(案)を始めたら時間の経つのを忘れて、午前2時を過ぎてしまった。親しみ易く、2〜30人で一緒に歌える曲となるとその選定は難しい。3時間もかけて取りあえず選定して歌は次の通りである。

・青い山脈  作詞西条八十:作曲服部良一:唄藤山一郎・奈良光枝
・異国の丘  作詞増田幸治:補作詞佐伯孝夫:作曲吉田正
・鐘の鳴る丘(とんがり帽子)作詞菊田一夫:作曲古関裕而唄:川田正子
・高原列車は行く 作詞丘 灯至夫:作曲古関裕而:唄岡本敦郎
 
 この曲の中で心にジーンと迫ってくるのは、「異国の丘」である。戦前の軍国主義社会体制の中で、従わざるを得なかった庶民の嘆きが、ひたひたと伝わってくる感じである。
「今日も暮れゆく 異国の丘に 友よ辛かろ 切なかろ 我慢だ待ってろ 
嵐が過ぎりゃ 帰る日もくる 春がくる」
という1番の詩の中に、全てが語られているようである。この4曲を選定するに3時間もかかり、25日の早朝の散歩は中止となり、夕刻のみの散歩であった。5月上旬に植えられた稲の苗の成長が分かる時期となって来た。1年前を思い出しながら、夕日を浴びる稲を観察しながら散歩した。この1年の散歩が私の人生を変えることになった。80代壮健の会は早朝の散歩がなかったら、おそらくスタートすることはなかったと思う。

  ・五月晴れ 歩き出して はや1年 人生変えた 早朝散歩
     
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 青い山脈
作詞:西条八十
作曲:服部良一
唄:藤山一郎・奈良光枝
1 若くあかるい 歌声に
  雪崩(なだれ)は消える 花も咲く
  青い山脈 雪割桜(ゆきわりざくら)
  空のはて
  今日もわれらの 夢を呼ぶ

2 古い上衣(うわぎ)よ さようなら
  さみしい夢よ さようなら
  青い山脈 バラ色雲へ
  あこがれの
  旅の乙女に 鳥も啼く

3 雨にぬれてる 焼けあとの
  名も無い花も ふり仰ぐ
  青い山脈 かがやく嶺の
  なつかしさ
  見れば涙が またにじむ

4 父も夢見た 母も見た
  旅路のはての その涯の
  青い山脈 みどりの谷へ
  旅をゆく
  若いわれらに 鐘が鳴る



異国の丘
作詞 増田幸治
補作詞 佐伯孝夫
作曲 吉田正

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05月26日(木)
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